「ワクワクした気持ち」を育ててあげる

 2015-08-21
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犬と飼い主さんの関係の中で、
「遊び」は凄く重要な要素だと思うのですが、
他人が犬と遊んでいるのを真似したり、
遊び方を教わったらできるけど、
自分で遊びを考えたり、
遊びを発展させたり・・と言った事ができない・・
と言う飼い主さんも多いみたいです。

「遊び」が苦手な飼い主さんの中には、
マンガやアニメなどは見た事がない・・
ゲームなどは「くだらない事」とか
「時間の無駄」と、決め付けてしまっている
真面目なタイプの人が多いような気がしますが、
そんな風に
「意味のある事は大切」で
「意味のない事は無駄」と言う感じで育っていると、
「無邪気な好奇心」が育ち難い・・、
と言う事もあるそうです。

犬の為の「訓練」や「勉強」など、
自分の中で「意味のある事」は努力ができるけど、
「犬と遊ぶ」など、意味があるように思えない事は、
大切だと言えないので、一応は頑張るけど、
「遊びに夢中になる」と言う感覚が分からないので、
犬との遊びも事務的に・・
機械的で単調な動きになってしまう為、
犬の方が先に遊びに飽きてしまって遊びが続かない・・

ーとは言っても、
「知りたくて知りたくて仕方がない事」や
「夢中になれる事」は人によって違います。
他の飼い主さんが犬との暮らしを「面白い」と感じていても、
犬との暮らしを「面白い」と思えるかどうか?
好奇心や探究心を持てるかどうか?は、
自分自身でもコントロールができないのは難しい所です。

「先入観」や「固定観念」は大切です。
でも「先入観」や「固定観念」だけで、
「意味がある事」と「意味がない事」を決め、
その基準で世界を見ていると、
最初から「意味がない事」は「無駄な事」と
自分で自分の「ワクワク」に
ブレーキをかけてしまいかねないと思います。

自分の「趣味」や「興味」を持てるものがない・・と、
「自分の好きな事」や
「自分が楽しいと思える事」を探す事もあるかと思いますが、、
「意味がある」とか「意味がない」とかにこだわっていたり、
先入観や固定観念にとらわれている間は、
自分の「感性」を閉じてしまって、
「好きな事」や「楽しい」と思える事に
出会っていてもそれに気づけない・・
と言う事は多いみたいです。

「意味がある事」に対して努力はできるけど、
結果が出るかどうかが分からない・・
この行動に意味が見つかるかどうか?
か分からない事に意味があると思えるか?

意味が無いように思えてもやってみたら、面白かった・・
と言う事は多いです。
「自分がこれからどうなって行くのだろう?」と言う成長や期待・・
未知の世界へと進んで行く「好奇心」や「探究心」が楽しくて楽しくて、
辛くても「努力」しているなんて思わないような・・
そんな「ワクワク感」があると、
実は「意味がある」とか「意味が無い」とかは関係が無くなる・・
先入観や固定観念とかはどうでも良くなり、
自分が「楽しい」と思えるから行うようになる・・
自分で自分の行動に「意味」を持てるようになるのですが、、
そこまで行く前に
「意味がある事」以外は「意味が無い」と思ってしまうと、
「好奇心」は育ち難いのだと思います。

そうして、自分だけではなく、
犬の考えや行動も自分で「意味」を見出す前に
「意味が無い」と決め付けてしまうと、
犬の「好奇心」まで潰してしまいかねませんので、
「意味がある」とか「意味が無い」にこだわらず、
「楽しい」を優先させてみる・・
「誰かに褒められる為」とか
「誰かに叱られない為」ではなく、
自分の心の「ワクワク」だけを感じ、、
犬の中の「ワクワク」を育ててあげるようにしてみるのも
大切な事ではないかと思います。 (^▼^)ノ
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