「ほんの少し」から変えてみる

 2015-07-21
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「犬は過保護に育てるとワガママになる」と言われる事は多く、
そうした周囲の言葉のせいで、
かえって飼い主さんの中の「しつけのバランス」が崩れてしまい、
厳し過ぎる「しつけ」に走らせてしまう事はありますから注意が必要です。

また、そうして「厳しいしつけ」をしようと、
犬の一挙手一投足に対して、いちいち、手や口を出した結果、
犬を自立させよう・・突き放そう・・としているようで、
実は「過干渉」になっていて、
犬の「依存心」を強めてしまう事もありますから注意が必要です。

「犬が周りに迷惑をかけないように」と先回りをして
犬の行動を制御&制限する・・
「犬はどうせ分からないし、できないから」と先回りをして、
「ああしなさい」とか「こうしなさい」と指示や命令をしたり、
抱き上げたり・・
そうすると、犬は飼い主さんにサポートをされるのが当たり前になり、
自分で困難を乗り越えようとしなくなる事は多いですし、
飼い主さんは飼い主さんで、厳しくしつけているのに、
どうして犬の行動の問題が大きくなって行くのかが分からない・・
ーと自分が過干渉をしてしまっている事にすら気づかない・・
と言う事も多いですから、
まずは「自分は過干渉をしてしまってはいないか?」と、
自分の接し方を振り返る事も大切だそうです。

「あれもこれも」と「教え込む」のではなく、
自分の中で「本当に許せない事」や「絶対にして欲しくない事」を決め、
それ以外は手も口も出さずに見守るようにする・・・
間違えても・・・
怪我をしても・・
命に関わる事でなければ、
「ドンドンと失敗すれば良い」と言うぐらいの気持ちを
持つようにするのも良いそうです。

犬も失敗を繰り返す中で「どうしたら良いか?」を考え、
工夫すると思いますので、基本的に大事な事を守り通せば、
犬も少しずつ変わって行くのではないかと思います。
大切な事は「どのように注意するか?」では無く、
飼い主さんが「どのように対応するか?」だと思います。
勿論、本当は「どうすれば良いのか?」は分ってはいるけど、
なかなか、そちらに進めない・・
と言う事もあると思います。
でも、それは、考え方の「習慣」ですから、
進むべき道が分ったのなら後は「決意」と「忍耐」・・
自分の「習慣」を自覚し、
ほんの少しだけ自分を変えてみるようにしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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