犬に友達ができない

 2015-07-07
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多くの飼い主さんが
「自分の子も他の子と一緒に楽しく仲良く遊んで欲しい」
と願っていると思います。

しかし、なかなか、お友達ができない・・・
昔から知っている子とは遊べるけど、
新しい子とは遊べないし、段々と遊べてた子とも
遊べなくなってしまっている・・
このままでは誰とも遊べなくなってしまうのでは?
と心配になってしまったり・・

では、どうして遊べないか?と言いますと、
そこには「犬同士の相性」よりも、
飼い主さんが自分の犬をコントロールしようとし過ぎていたり、
「過干渉」だったり、「溺愛してワガママに育ててしまっている」など、
犬の「自主性」や「好奇心」を伸ばしていないから・・
と言う理由な事も多いみたいです。

人間の子供の場合、
3~4歳になると「友達」に興味を持ち始めるようになるそうです。
そうして、友達の遊びを見たり、一緒に遊ぼうと近寄ったりしますが、
勿論、最初から上手に遊べるわけではなく、
「自我」と「自我」のぶつかり合いを経験しながら、
楽しいを共有したり、時には喧嘩をしたりしつつ、
自分の「我」を抑え事や、
自分とは違う、相手の「我」を受け入れ、
「上手な遊び方」や「相手との付き合い方」を学んで行くのだそうです。

それは、犬同士の場合も同じで、
飼い主さんが「仲良くさせよう」と干渉せず、
ある程度、犬同士に任せてあげる必要もあるみたいですが、
その前にまず、お友達に興味を持って貰わなければなりませんので、
日常の生活の中で、「あれはダメ」とか「それはダメ」と、
飼い主さんがコントロールしようとし過ぎないようにして、
犬の「好奇心」を育ててあげるようにするのも重要なのだそうです。

ちなみに、そうした「過干渉」が
「お友達作り」にマイナスに働いてしまう事も多く、
常に飼い主さんがあれやこれやと指示や命令をし、
何かあると、抱きあげたり、押さえつけたりと口や手を出していると、
犬は「過干渉をされるのが当たり前」になりますので、
今度は「干渉されない時」に「大きな不安」を抱えるように
なってしまう事もあるそうです。
なので、「過干渉」は控えて「自主性」を育ててあげる・・
勿論、最初は不安で行動に移せないかもしれませんが、
その中でも、犬が少しでも自主的な行動をしたら
褒めて肯定してあげる事も大切みたいです。

そして、「ワガママを許す」と言うのも、
「お友達作り」にはマイナスに働いてしまうそうです。
自分の犬が「カワイイから」と溺愛したくなる気持ちも分かりますが、
「吠えたらなんでも自分の要求が通る」と思った犬は、
他の犬に対しても、吠えたら自分の思い通りになると勘違いし、
相手の犬に対しても吠えて要求しますが、
勿論、相手の犬はそれを受け入れてはくれませんのでお友達はできません・・
また、それでも「場の空気」が読める子なら良いのですが、
「ワガママ」が当然となり過ぎてしまい、
他の犬同士が遊んでいる中に割り込んで遊びを中断させた上、
「どうして自分が遊んでも貰えないのか?」が分からずに
同じ事を繰り返して遊んでいた犬から怒られたり・・

でも、怒られた理由が分からなくて、怒られた事に逆ギレし、
激しいケンカになってしまう・・と言う事もありますから、
場の雰囲気を読んだり、
相手の気持ちを考えさせてあげる為にも、
「溺愛」は程々にし、ルールや我慢を与えてあげるのも大切だと思います。(^▼^)ノ
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