一緒に居ると楽しい

 2015-05-03
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犬に対して放任主義だったり、
自分が犬の代わりに頑張って色々な事をしてあげるから大丈夫・・など、
犬に対して何も教えない・・
何も求めない・・と言う飼い主さんも意外と多いです。

勿論、言葉を喋れない犬に対し、
どうやって教えたら良いかが分からない・・とか、
叱っても、叱っても犬が覚えようとしてくれないのだから仕方が無い・・と、
教える事を諦めてしまった方も多いと思いますが、
「教える」と「教わる」の関係性の中から「犬と飼い主さんの信頼関係」が育まれて行く・・
と言う事も多いですから、
犬との関係性が希薄になってしまっている事に悩まれている場合、
「犬に教える」と言う事について、もう一度、考え、
チャレンジされてみるのも良いのではないかと思います。

ちなみに犬に教える時のポイントとしては、
「優しい事から段階を踏んで徐々に教えて行く」と言うのが基本です。
教えたい事をどう言う順番で・・
どう言う段階を踏んで教えてあげて行けばいいか?を考え、
犬の動きをよく観察し、きちんと「フィードバック」を返して行く・・
叱る必要はなく、楽しい雰囲気の中、淡々と続けて行けば、
飼い主さんと犬との関係性は良くなって行くと思います。

では、どうして関係性が良くなって行くか?と言いますと、簡単な事で、
飼い主さんが自分の頑張りをきちんと見てくれるから・・
そして、飼い主さんもまた、自分の犬が成長して行く姿を見る事ができ、
お互いに楽しくて嬉しいから信頼関係が良くなって行くのです。

人間だって、
「いつも自分の事を見てくれている」
「色々な事を教えてくれる」
「一緒に居ると楽しい」
と言う人とは、ずっと一緒に居たいと思いますから、
「信頼」と言うのは、
「飼い主」だからと最初から持っているモノではなく、
日々の積み重ねの中から徐々に積み上げて行くもの・・・と考え、
「簡単な事から徐々に」と、
「しっかりと犬の事を見て、すぐにフィードバックを返す」
と言う事を心がけてあげるのが良いのではないかと思います。

逆に言うと、いきなり、難しい事を要求したり、
完璧を要求して、それ以外はダメとしたり、
犬の動きを見すぎて「良い」も「悪い」も返さない・・
となると、犬からの信頼感を失ってしまう事にも
なりかねないので注意が必要です。

それと、犬に対して「何にもできなくてもカワイイ」
と言うのも良いですが、
もし、最初から「自分の犬は何もできない」と
決め付けてしまっているとしたら、
それは、犬の事を信用していないからかもしれませんし、
犬にきちんと教えられるかどうか不安・・と、
飼い主さん自身が自分の事も信用できていなかったりすると、
信頼関係の構築は難しいと思いますので、
まずは「簡単な事から徐々に」と
「すぐにフィードバックを返す」を基本にして、
失敗を恐れず、完璧を目指さずに楽しい雰囲気の中、
「一緒に居ると楽しい」と言う飼い主さんを目指してみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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