長女タイプの飼い主さん

 2015-04-18
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あなたは自分の知らない話題になった時、
素直に「知らない」と言えますか?
あなたは「自分が困った状態」になった時、
素直に「助け」を求める事ができますか?

年齢や地位など、自分よりも上の存在に対しては、
素直に「知らない」とか「お願いします」と言えるのに、
自分と同等・・あるいは、下の存在に対しては、
知らないのに知ったかぶりをしてしまったり、
あるいは「知らない」と言えずに、
話を自分の得意な話題にスライドさせてしまったり・・
「ちょっと、これお願い」が言えずに
自分、一人の力で頑張ってしまう・・
と言うのは「長女」に多いそうです。

勿論、「長女」と言っても、
上にお兄さんが居る長女や一人っ子の長女・・
お姉さんがワガママに育ったばかりに
長女のように育てられた次女など、
「長女タイプ」に多いと言うのが正しいみたいですが、
では、それは何故か?と言いますと、
小さい頃から親に「長女」として育てられ、
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」とか
「お姉ちゃんなのにこんな事もできないでどうするの?」と、
「長女」らしく育てられてきた結果、
親の期待に応えるべく「いつも完璧でありたい」と願い、
自らの「小さな失敗」や「格好悪い自分」が
許せなくなってしまった・・・
だから、「知らない」と言えない・・
人に頼る事ができなくなってしまった・・
と言う事も多いみたいです。

「長女タイプ」は、素直、真面目、我慢強い、甘え下手・・・
と言う人が多く、「自意識」や「責任感」が高く、
小さい時から「自分の事は自分でやる」とか、
「面倒見が良い」など良い面がある一方で、
問題が起きてもそれを隠してしまったり、
誰にも相談できずに自分1人で抱え込んでしまったり・・

それゆえ、「未熟な犬」を育てる事になった時、
自分の思い通りに行かない事や
他人に迷惑をかけてしまう事が許せなくてイライラしてしまう・・
と言う事も多いみたいですが、
それは、「完璧でありたい」と願う気持ちが強過ぎるから・・
かもしれませんので、
「犬だけが悪い」と考えてしまう事には注意が必要です。

勿論、「長女らしく」が悪いわけではなく、
素直で真面目で我慢強い部分は良い面だと思いますが、
問題なのは
「お姉ちゃんなのに、どうして我慢が出来ないの?」とか、
「お姉ちゃんなのに、これぐらいできなくてどうするの?」と、
親が自分にとって都合の良い「長女」になるように
コントロールしようとしてしまう事だと思います。

親からしてみれば、
そうして育った長女は「手がかからない」と
軽く考えてしまう事も多いみたいですが、
実際は「親の期待に応えよう・・」とか、
「親が期待するような良い子になろう・・」と、
「見返り」のない愛情を受けがちな妹や弟に奪われた親の愛情や関心を
取り戻すべく、必死に頑張っている・・と言う事もあるそうですから、
「褒める時」は「親の都合の良い行動を子供がした時」では無く、
子供の「頑張り」や「存在」に対して「ありがとう」と感謝する気持ちを
しっかりと伝えてあげる事が大切みたいです。。

また、そんな風に育てられた「長女タイプ」は、
犬を育てる事になった時も
自分が親から育てられた時以上に教育熱心になってしまう事も多く、
「ああしなさい」とか「こうあるべき」と指示や命令をしたかと思うと、
犬が悩んだり、困ったりしても、
「自分で考えなさい」と言うような接し方をしてしまったり・・

そうして、無意識のうちに自分も犬に対して
「こうあるべき」や「こうでなければ」を押し付けてしまっている・・
と言う事もあるみたいですから、
犬を「型」にはめるのではなく、
「学ぶ楽しさ」を教え、育ててあげるようにする・・

指示や命令、犬のお尻を叩いて教え込む「教育ママ」ではなく
犬の「なぜ?」とか「どうして?」と言う気持ち・・
「好奇心」や「学ぶ気持ち」を大切にし、「学び」が楽しくなるような・・
犬に色々な事を教えてあげられるような、
楽しい「教育ママ」を目指してみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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