「友達関係」を作る為の「相互依存」

 2015-02-20
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自分の犬は犬と遊べない・・
吠えたり、逃げてしまって、お友達も作れない・・

ーと言う場合、沢山、経験させてあげれば・・と、
他の犬に無理やり会わせようとしたり、
ドッグランに連れて行ったりする飼い主さんは多いですが、
なかなか、結果には結びつかない・・と言う事も多いと思います。

人間の子供も幼稚園や保育園に行くようになると、
友達関係を作る機会が増えますが、
友達関係と言うのは、実は「相互依存」の関係だそうです。
つまり、友達に依存したり、
友達からの依存を受け入れる事で成立するもの・・

しかし、親子関係において十分に「依存」した経験がないと、
友達に対して「安心した良い依存」の関係が作れず、
友達を作りたくても、自分の気持ちを伝えられない・・
あるいは、自分の欲求を満たしたい気持ちばかりで
友達からの依存を受け入れるだけの余裕がない・・
など、友達作りを考えた時はまず、
親子の関係を見直してみる事も大切だそうですが、
それは、犬の場合も同じで、十分な愛情(依存)を受けていないと、
他の犬に対して「安心した良い依存」の関係が作れず、
他の犬が居ても関ろうとせずに、
自分一人で遊んでいたりする事は多いですので、
犬同士の関係を考える時は、
まず、犬と飼い主さんの関係について
考えてみる事も大切だそうです。

また、犬に対し十分な愛情(依存)を与えてあげる為にも、
犬の表情やしぐさをよく観察し、
褒めたり、おやつをあげたりと応援や共感の気持ちを伝えたり、
犬の行動を「ワガママ」とか「反抗」と叱ったり、
頭ごなしに跳ね除けるのではなく、
しっかりと気持ちを受け入れてあげ、
譲る所は譲ってあげて、
犬の気持ちや考えを尊重してあげる事が大切だそうです。

実際、犬と遊べなかった・・
犬に対して興味を持たなかった子が、
叱ったり、指示や命令をするのを止めて、
犬の気持ちを受け止めつつ、
愛情表現をしっかりとする事を心がけるようにした結果、
犬と飼い主さんの関係だけではなく、
他の犬との関係も良くなって行った・・
と言う事は多いですので、「他の犬と遊んで欲しい」と
犬にばかり会わせるのではなく、まずは飼い主との関係を
しっかりと見つめなおして見る事も大切だと思います。(^▼^)ノ
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