脅しや嫌味を用いた練習はしない

 2015-02-11
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スポーツを子供に教えている時、
相手がきちんと練習してくれなかったり、
やる気を感じられなかったりすると、
つい、「そんな事じゃ強くなれないぞ!」とか、
「やる気がないんなら、もう、教えないぞ!」と、
小言や脅しで練習に集中させようとしてしまいますが、
実はこうした小言や脅しは逆効果で、
子供は「叱られない為に練習する」とか
「嫌味を言われない為に真面目に練習しているフリをする」など、
「仕方がないので練習をする」と言う
ネガティブな発想になってしまう事も多いみたいです。

これは、犬に何かを教える時も同じで、
練習を「楽しい」と感じられるように工夫するのが飼い主さんの役目ですから、
教わる側の犬が「つまらない」とか「苦痛」と感じているとしたら、
それは、犬の気持ちを考えず、
「教えているつもり」になっているだけかもしれませんので、
犬に「やる気」が感じられないと
「小言」や「脅し」を言いたくなったらちょっと我慢する・・
そして、一旦、練習を終わりにするのが良いそうです。

犬に対して小言や脅しを言うよりも、
一度、終わりにした方がお互いにネガティブな感情を残しませんし、
次に練習する時までに練習を楽しくする方法を考えれば良いだけです。
犬をよく観察し、何に悩み、
どこが分からなくてつまずいているのか?が分かったのなら、
少し前に戻って教えなおしてあげるのも良いと思います。

そうして、優しい段階からリスタートすれば、
犬も正解の行動ができますので、
そこを飼い主さんがしっかりと褒めるようにする・・
「このぐらい、できて当たり前」ではなく、
できた事をきちんと褒めて、フィードバックを返してあげる事で
犬の「自信」や「やる気」も育って行くと思いますし、
「できない部分」ばかりを見るのではなく、
「最初は全然、できなかった事がここまでできるようになった」
と言う事を一緒に確認し、一緒に喜ぶ事は大切ですし、
逆に練習が単調すぎて犬が飽きてしまっているのなら、
少しステップアップして、難しい課題を
ゲーム形式で一緒にチャレンジしてみる・・と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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