一方通行では伝わらない

 2015-01-24
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子供にお手伝いを頼んだり、後輩に仕事を任せた後、
移動しなければならない時など、
ついつい、「ちゃんとやっといてね」と言うような言葉を使ってしまいがちですが、
戻ってみると、結局、ちゃんとできてはいなかったりしてイライラしてしまったり、
あるいは、以前に教えたはずの事なのに覚えていない・・・
と言うような事が何度もあると、
「何回、言えば分かるの?」と言ってしまいたくなりますが、
そんな時は相手を責める前に「自分の伝え方に問題はなかったか?」と言う部分について、
きちんと考える事は大切みたいです。

「ちゃんとやってね」とだけ言う時は、
「もう分かっているはずだから
 細かく指示や命令をする必要は無い」と思ってしまっているからだと思いますが、
それは、こちら側の勝手な判断であり、
マニュアル通りに伝えただけで「もう、分かるでしょ?」と言うのでは、
「教えたつもり」になってしまっているだけかもしれません?

勿論、マニュアルは大切ですが、
マニュアルだけでは伝えきれない事も多いですし、
相手のレベルや理解度に合わせ、
もっと前の段階から教えてあげたり、先の段階に進んだり・・・
例え話を用いたり、簡略化したり・・など、
相手に合わせて教え方や教える内容を変える必要はあると思います。

つまり、自分の教えたい事を一方的に伝えるのではなく、
「教わる側」が理解できているかどうか?が大切と言う事・・

どんなにこちら側が一生懸命、教えようと思っても、
相手が理解したり、学んでいなければ教えた事にはならないのですから、
「前にも言ったでしょ?」ではなく、
「前にも伝えたけど、理解していないと言う事は
 「教えたつもり」になっていただけだから、
 今度は相手の理解度を確認しながら教えてあげよう」
と言う風にする事が大切みたいです。

そして、それは犬に対しても同じで、
「ダメ」とか「イケナイ!」と行動を否定する事ばかりで、、
「では、どうすれば良いのか?」については伝えていない・・
それで、「もう、分かるでしょ?」と
犬に完璧な行動を求めてしまっても無理だと思いますので、
「受け取る側」の気持ちを考えつつ
「伝える」と言う事を考えて行く事が上手に教えるコツみたいです。(^▼^)ノ
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