自分本位なら自分本位に・・尊重すれば、尊重してくれる

 2015-01-21
DSC00048.jpg

人間の親子の場合、
親がどんなに子供の事を考え、愛していたとしても、
実際に子供と過ごす時間が少な過ぎる場合、
子供は「親から愛情を受けている」とは実感できない事もあるそうです。

では、一日中、子供と一緒に居れば良いか?と言うと、
子供の「愛着の心」を育てる為に必要なのは、
時間よりも質だそうですから、
子供を抱きしめてあげたり、
一緒に遊んであげたりと
子供が沢山、笑顔になれるような接し方を
積極的に行うようにする事も大切みたいです。

そして、これは、犬に対しても同じ事が言えるのですが、
夫婦で犬を育てている場合、
特に男性は犬と触れ合う時間が少ないうえに、
仕事から帰ってくると、犬の気持ちを読み取ろうとせず、
ついつい、自分本位の接し方をしてしまう事は多いみたいです。

犬が考えている最中だったり、
「どうしようか?」と悩んでいる途中であっても、
犬の判断や結果を待たずに
自分が「こうしたい」と思った行動を押し付けてしまったり、
犬が「引っぱりっこをしたい」とか
「ボールで遊びたい」と思っておもちゃを持ってきても、
それを無視して自分が遊びたい遊びを強要してしまったり、
そうした遊びに犬の方も熱中してきたタイミングで、
パパの方が先に飽きてしまって、遊びを止めたり、
違う遊びをし出したり・・

そうして、自分本位で犬の気持ちを考えない接し方を続けてしまった結果、、
犬の方も相手の気持ちを考えない・・・
自分本位な行動をする犬になってしまう事もありますので、
犬の行動に関しては、
家族ぐるみで考えて行く必要はあると思います。

では、「質を考えた接し方」とはどうすれば良いか?と言いますと、
常に犬の表情やしぐさを観察し、
犬が出す「気持ちのサイン」をしっかりと受け止めてあげるようにする・・
勿論、犬が出すサインに対し、全部、応えてあげたり、
要求を叶えてあげる必要はありませんが、
そうして、犬が出すサインに対し、
飼い主さんがきちんと反応してくれている・・
フィードバックを返してくれる・・
と感じることにより、
犬は「飼い主さんは自分の事をいつも見てくれている」と、
安心し、自己肯定感が育ちますし、
飼い主さんに対する意識が強まり、
「サインに応えてくれないと言う事はダメと言う事なんだな」と、
「して良いこと」と「してはいけない事」を
自分で判断としてくれるようになるので、
飼い主さんが特に何もしなくても、
気持ちを通じたやり取りの中から
良い習慣を身につけて行ってくれる事は多いですので、
犬の「行動」に目を向けるよりも
「気持ち」に目を向けてあげた方が良いのではないかと思います。(^^)
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫