「ワガママな犬」で終わらせない

 2014-10-26
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「ワガママな犬」と言うのはよく居ますが、
単なるワガママではなく、
飼い主さんに対する「愛情の確認作業」として
ワガママを言う犬と言うのも意外と多いです。

まぁ、飼い主さんに対してワガママを言えると言うのは、
ある意味で飼い主さんからの愛情を受けているからとも言えるのですが、
まるで自分の中の不安を解消するかのように吠えてワガママを言う・・
となると、ちょっと考えてみる必要があるのかもしれません?

飼い主さんとしては、
こんなに色々としてあげているのだから
愛情を確認する必要もないだろう?と思われるかもしれませんが、
飼い主さんが与えている愛情の形と犬が求めている愛情の形が違えば、
犬は自分が愛情を受けているとは感じられないのだと思います。

人間の場合でも「私の事が好き?」と頻繁に聞いてくる・・
愛情を確認しようとしてしまう女性が居るそうですが、
では、どうして愛情を確認したくなってしまうのか?と言いますと、
自分に対して自信が無かったり、
恋人の言動から自分への愛情を感じる事ができなかったり、
自分自身、「愛情とはどう言うものなのか?」が分からなかったりする場合、
つい、愛情を確認したくなってしまう事は多いみたいです。

勿論、もっと複雑な心の動きがあるとは思いますが、
大切な事は犬に対して安心感を与えてあげる事・・
大切に思っている事・・
自分にとって必要な存在である事を飼い主さんが分かっていれば良いと言う事ではなく、
犬自身が実感できるように伝えてあげる事も必要ではないかと思います。

犬のワガママに応えてあげる・・
実はその気持ちが犬の為ではなく、自分の満足感を満たす為だったり、
犬が吠えないように・・世間体を気にしてだったりする場合、
それは犬の為ではなく「自分の為」なので、
犬は愛情を実感できず、つい、愛情を確かめたくなってしまう・・
と言う事もあるのかもしれません?

犬のストレスを減らし、自信を育み、
精神的に安定させてあげる為にも
犬の要求を答えてあげるだけではなく、
犬の要求の裏にある気持ちに目を向けてあげるのが良いと思います。(^▼^)ノ
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