犬育ては間違えてもやり直せる

 2014-07-12
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最近、ブログの更新が滞っていましたが、
ようやく仕事が一段落しました(^^)

「お中元」で忙しく、特に7月1日は地獄のような忙しさで、
ごはんも食べず(食べられず)に朝から夜まで働いていましたが、
「お中元」って道教に由来する年中行事で本来は旧暦7月15日・・
つまり、これから忙しくなるハズだそうですが、
もうピークは過ぎた感じです。
ちなみに関西ではお中元と言うと8月だとかで、
関東と関西でお中元を贈りあう場合、
どっちの時期に合わせたら良いのだろう?
と思ったり(^^)

しかし、忙しい時期なので、仕事を始める人も居れば、
仕事を辞める人も居て、
その理由が仕事のルールが厳し過ぎる事によるノイローゼだったり・・

覚える事、やる事が多い上に「間違えるな~ 失敗するな~」と
上司からプレッシャーをかけられれば、
余計に間違えるし、失敗してしまうと思います。
人間は機械じゃないですからね・・
不完全だし、本来は間違えて当たり前・・
だからこそ、間違えてもチェックしたりケアしたりできる
システムを作るのが会社の仕事だと思うけど、
機械のようにミスをするな・・
ミスをしたら自己責任だからな・・
なんてやってたら、そりゃ、
真面目な人ほど辛くなって辞めて行くと思います。(^^;

まぁ、
上司が「ある程度のミスは俺がかばってやるから安心しろ」
と言ってくれたら、プレッシャーも減って頑張れると思うけど、
上司だって会社から減点方式で見られているだろうから、
余計な減点ポイントは作りたくないだろうし、
多分、説得されて、もうしばらくは働いたとしても、
いずれ、辞めてしまうのではないかと思います・・

でも、まぁ、会社はそう言う場所なので、
気に入らなければ辞めれば良い・・
選択の自由があるのだからそれでも良いかもしれませんが、
親子関係や飼い主さんと犬との関係となると、
「途中で辞める」と言うわけには行かないので大変です。

犬は勿論、人間だって不完全ですからね・・
「完全」とか「完璧」を求め、
「不完全を許さない」としたら辛くなって当たり前だと思います。

「このぐらいできなくてどうする?」とか、
「できて当然」と思ってしまうと、
犬にとっても・・
飼い主さんにとっても辛いものがあると思いますが、
逆に飼い主さんの犬を思う気持ちが強すぎてしまい、
「そんなに嫌なら無理しなくて良いよ」とか
「このままでも良いんじゃない?」と、
犬がちょっとでもストレスを感じたり、
ほんの少しでも「無理強いするのは可哀想」と、
「やらなくて良い」と言う選択をし過ぎてしまう事で、
犬の経験する機会を奪ってしまったり、
「怖いフリをしていればやらなくて良い」と
勘違いさせてしまったりする事もありますので注意が必要です。

人間はなかなか、バランスをとるのが難しく、
「やらせよう」と思うと、何でもかんでもやらせようとしてしまったり、
逆に「やらせない」と決めたら、犬がやりたがっても止めてしまったりと、
柔軟な発想ができない事も多かったりしますが、
「自信」は自分で考え、判断し、行動した結果によってのみ、身につくものだそうですから、
「犬が成長する機会を奪ってしまってはいないか?」
「犬がまだできない事を無理強いしてしまってはいないか?」
と、考えてみることも大切だと思います。

犬の個性や成長段階に合わせつつ、
段階を踏んで無理のない範囲で経験させて行く・・
勿論、飼い主さんだって最初から完璧にできるわけではありませんので、
失敗したり、間違えたりする事もあると思いますが、
失敗や間違いを後ろ向きに考えるか、
前向きに考えるかは飼い主さん次第だと思います。

犬との接し方で失敗したり、間違ったりしたと思ったら、
素直に犬にあやまれば良いと思います。
完璧を求め、失敗を恐れてしまうと、
犬に経験させない・・
飼い主さんも挑戦しない・・
となってしまう事もありますし、
本当の失敗と言うのは転ぶことではなく、
そのまましゃがみこんでしまう事だそうですから、
犬との関係は何度でもやり直しができると考え、
相互理解の道を歩んで行くのが良いのではないかと思います。
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