あれもこれもと求めない

 2014-05-29
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犬との関係性がイマイチで、
お外に行くと犬はいつも自分にお尻を向けたまま、
よその犬ばかり見ている・・

このままでは問題だと仲良くなる為におやつを使って、
楽しいコミュニケーションをしようと思ったものの、、
犬が段々と楽しそうになり、
自分の事を見てくれるようになってくると、
今度は
「犬が何もしていないのにおやつをあげていると
 調子に乗るのでは?」と不安になり、
「オスワリ」などの指示や命令をしたくなったのですが、
楽しいコミュニケーションが、
急に指示や命令を基本としたコミュニケーションになってしまった為、
犬はまた、よその犬を見るようになり、
自分も犬がオスワリをしないのでおやつをあげる事もできなくなってしまい、、
結局、仲良くなれなかった・・とか、
お散歩中、リードを短く持って犬の自由度を奪ってしまっていた事が
犬の社会性を学ぶ機会を減らしてしまっていると知り、
「お散歩中は楽しくのびのびと・・」と思っていたのだけど、、
犬が引っぱったり、
他の犬に向かって吠えてしまった事が気になってしまい、
つい、リードを短く持ってしまったり、
リードショックを入れてしまったりして
結局、のびのびとした楽しいお散歩ができなかった・・
など、そんな風に、つい、目の前の事が気になってしまったり、
「あれもこれも」と、色々な事を望んでしまった結果、
当初の目的を忘れしまったり、
どっちつかずになってしまって何も得られない・・
と言う事も多かったりすると思います。

その理由としては、
実は飼い主さん自身、
「どうしてそれをしなければならないのか?」
があまりよく理解できていなかった・・とか、
犬にどうやって教えたら良いかが分からない・・
と言う事もあるのではないかと思います。

まぁ、教える方は少しでも早く、
色々な事を教えてあげたくなってしまいますが、
人間も仕事を教わる時や、
スマホやパソコンの使い方を教わる時などは、
一度に沢山の事を教わっても、
結局、終わってみると殆ど覚えていない・・
と言う事も多いと思いますし、
犬に何かを教える時も、まずは「目標」を定め、
そこに至るまでの道筋を細かく段階に分けてから、
一段階ずつステップアップして行くように教えて行く・・
同時に2つ以上の行動は教えないようにして、
今の段階をしっかりと身につけたら次の段階・・
と言うように順を追って少しずつ教えてあげた方が、
犬も分かりやすいと思います。

そして、そうした事を教えたいと思った時に
犬の聞く耳がどれだけ育っているか?もとても重要です。

自分が飼っている犬なんだから・・
毎日、ごはんを食べさせてあげ、
お散歩に行くなどお世話をしているのだから関係性があって当たり前・・
いちいち、言葉や行動で示さなくても分かってくれる・・
と言うものではないと思います。

犬との絆は感情的なかかわり合いの中から生まれ、
遊びなど楽しい交流の中で育まれて行くと思いますので、
普段から楽しいスキンシップやコミュニケーションを
心がけてあげる事も大切だと思います。(^▼^)ノ
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