犬は相手の心をどれだけ読み取れる?

 2014-05-16
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お散歩やおでかけなど、外出の時は
「おとなしく、おりこうさんで居て欲しい」
と願う飼い主さんは多いと思いますが、
そんな時に限って、吠えたり暴れたりして手がつけられない・・
と言う事もあると思います。

それで段々と犬を連れておでかけをする機会が減ってしまったり、
人や犬の少ない時間帯にお散歩に出かけるようになってしまう事は多いですが、
犬はわざと外出時を狙って騒いでいるわけではなく、
外出自体が刺激的で犬を興奮させやすく、
落ち着かない状態だと言う事も理解してあげるべきかもしれません?

大人は、
「他人が自分の事(自分の犬)を見てどう思っているか?」
を推測できますが、
「自分が相手の言葉やしぐさから気持ちや考えが推測できるように、
 相手もこちらの言葉やしぐさから気持ちや考えを推測できる」
と言うような事が理解できるのは、
9~10歳からだと言われています。

勿論、5~6歳になれば、話の内容や状況に応じて、
会話の内容を変えたりする事もできはじめますが、
小学校低学年のホームルームなどを見てみると、
「今日、○○ちゃんが廊下を走っていました!」とか、
「○ちゃんが宿題を忘れたそうです」など、
手を上げて他人の失敗を
誇らしげに糾弾し合っている状況はよくあるそうです。

「それを言われた友達がどう思うか?」よりも
「先生に褒められたい」とか
「ルールは守らなくてはならない」など、
まだまだ、「自己中心的な思考」で
他人の立場に立って自由に考える事ができないそうですから、
犬も相手の気持ちよりも、自分の気持ちを優先させてしまったり、
周囲の状況や空気を読んで柔軟に行動を変える・・
と言う事は難しいと思います。

勿論、全く無理なわけでは無く、
成長段階に応じた理解はできると思いますし、
最初は難しくても、経験の中で少しずつ学習したり、
相手の気持ちを考えられるようになって行くと思います。

最初は「ワンワン」と吠えてしまったり、
逃げたり隠れたりしていた犬が、
他の犬と良い関わりを持つ事で、
少しずつ気持ちを読み取れるようになり、
それと共にトラブルが減って行く事は多いです。

そうして、相手の気持ちを理解する力がレベルアップすると、
攻撃的な行動をしたり、、
状況から逃避するような行動を選択しなくなる・・
「あいさつ」など相手に受け入れられるような動作が
選択できるようになるそうですから、
相手の犬をスルーする事ばかりでは無く、
「上手なごあいさつの仕方」など、仲良くなれるような方法を
具体的に教えてあげるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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