ちょこ君とクリッカーをしてみる

 2014-04-26
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「アニマルプロテクション」さんから
一時預かりをさせていただいている「ちょこ」君(推定4歳)です。

ちょこ君は叱られ続けてきたようで、
人間に対して少し不信感を持っていますが、
真っ直ぐに人を見ますし、
その瞳から「怯え」は感じられません(^^)

犬が人間を見た時にどう言う目をするか?
期待に満ちた目か・・
怯えた目か・・
不信感を持った目か・・
自信満々の目か・・
「目は口ほどにモノを言う」と言いますが、
犬は演技ができない分、
人間よりもその子の心を表している事は多いです。

そんなちょこ君ですが、
多少、人の話し声に反応して吠える事はあるものの、
普段は静かで要求的な吠えもありませんし、
食事も好き嫌い無く食べられるようになってきました!

殆ど、手がかからないと言っても良いのですが、
今は「室内排泄」をできるように練習中です。
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まぁ、外排泄をしに行けば良いのですが、
これから先・・ちょこ君が10才を超えて歩くのが辛くなったり、
心臓などが弱ってきた時・・
大雨の中や寒い冬の日に散歩に行くのは大変だしリスクも高いです。

さらに、老犬になり、ボケや頻尿になってくると一日に何回も・・
それこそ、深夜でも「排泄がしたい」と
要求吠えをする事も多いそうです。

そんな時、室内排泄ができていれば、夜中に外に連れ出す必要もなく、
飼い主さんは勿論、ちょこ君も楽だと思いますので、
ここで室内排泄ができるように
一緒に頑張りたいと思っています。

しかし、室内排泄を促そうとトイレに導くと、
オドオドして不安と恐怖の表情を見せます・・
多分、室内でトイレを失敗した時に
激しく怒られた経験があるからだと思いますが、
「室内排泄をしても怒られない・・」
「部屋の中は楽しい」と教えてあげつつ、
ちょこ君の自信を回復させてあげられるよう、
コマンドコミュニケーションやクリッカーなどをやってみました!

最初は「ルール」が分かりやすい、
「棒状のモノに鼻をつけられたらクリッカーが鳴っておやつが出てくる」
と言う所からはじめてみました。

クリッカーの「カチッ!」と言う音に最初は驚いていましたが、
徐々に音に慣れてきて、おやつが貰えると分かったら、
ドンドンと積極的に・・
楽しくなってきてくれたみたいです。

「8の字歩き」も一緒にやってみました。
足と足の間をくぐる・・と言うのは、
意外と多くの犬が怖がりますが、
少しずつできるように教えてあげ、
犬自身も勇気を出して頑張る事で連帯感も生まれますし、
そうして「一緒に遊ぶ」と言う事が、
犬との暮らしにおいて、何よりも大切な事ではないかと思います。

そんな感じで、人間に対する不信感の払拭・・
ちょこ君の自信の回復をしつつ室内排泄の練習をしていたら、
室内での排泄をしてくれました。

最初は恐々・・物凄く姿勢を低くし、
自分が排泄をしている事を隠すかのように排泄をし、
さらに排泄した後は、証拠隠滅として舐めようとしていましたが、
すぐに排泄できた事を褒めてあげました!(^^)

勿論、今まで(4年間?)外排泄だった習慣を
急に切り替えるのは大変だと思いますし、
いつ、室内排泄に対するトラウマが
払拭されるのかも分かりません・・・
でも、外排泄が「習慣」によって身についたように、
室内排泄もまた「習慣」によって身について行くものだと思いますので、
焦らず、楽しく、一緒に頑張って行こうと思います。(^▼^)ノ
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