犬のリードを短く持ったままにしない

 2014-04-24
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「散歩中に犬が吠えてしまう」とか
「散歩中に自転車や走っている人を見ると追いかけてしまう」
と言う理由で犬のリードを短く持ってお散歩をしている飼い主さんも多いです。

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確かに狭い道で人や犬とすれ違う時などは、
リードを短く持つ必要もありますが、
誰も居ない所でもリードを短く持ち、犬の行動を制限してばかりでは、
犬も経験したり学習したりする機会を失ってしまうと思います。

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中には、リードを短く持ち過ぎてしまい、
犬を吊りながら歩いてる飼い主さんを見かけたりしますが、
犬にも「心」がありますから、
飼い主さんが犬を近くに居させようとすればする程、遠くへ行きたがったり、
自由を奪えば奪うほど、自由を欲してより激しく暴れる事も多いと思います。

勿論、
「他人に不快な思いをさせたくない」とか
「他人に迷惑をかけたくない」と言う、
飼い主さんのルールやマナーを大切にする気持ち・・
「何かあったら・・」と言う不安な気持ちも分かりますし、
ドッグトレーナーさんによっては、
最初からリードを短く持つようにと教えられ、
犬が来たら「座れ」と「待て」と言う指示で犬の行動を制限し、
スルーができれば犬とあいさつをさせる必要はない。と教わる事も多いようですが、
やはり、飼い主さんとしては自分の犬がみんなと仲良くなって欲しい・・
他の犬と上手にコミュニケーションをして欲しいと願う事は多いと思います。

しかし、自分の犬が他の犬と上手にコミュニケーションをして欲しいと願うなら、
リードを短く持ったままでは、
犬のコミュニケーションスキルの向上は難しいと思います。

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「リードを短く持ってしまう」と言うのは、
飼い主さんも不安だからだと思います。
不安だからリードを長くできなかったり、
人や犬の少ない夜にしか散歩に行けなかったりすると思いますが、
人間の子供だって「不安だから」と親が子供を家から外に出さなかったり、
お母さんが子供の手を常に握ったままではダメで、
「安全」を確認したら手を離して「見守る」と言う姿勢を持つ事が大切だそうです。

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同じように、犬も飼い主さんが「大丈夫」だと思ったらリードを長くして見守ってあげる・・
犬の表情やしぐさ・・
相手の犬の表情やしぐさを見ながらリードを長くしたり短くしたり・・
勿論、最初は失敗してしまう事もあるかもしれませんが、
そうして、犬と一緒に学んで行くと言うのも大切ではないかと思います。(^▼^)ノ
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