小さい時は「できなくて当たり前」

 2014-03-21
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犬も生まれて数ヶ月の頃は素直で従順・・
飼い主さんの事をよく見て、
言われた事をよく聴きますが、
1歳近くになると、急に飼い主さんの言う事を無視するようになったり、
言う事を聴かなくなったりする事は多いです・・・

「今までそんな事しなかったのに・・」と、
「反抗期?」とか「問題行動?」と
心配になってしまう飼い主さんも多いと思いますが、
それは、犬の心が成長してきた証拠・・
「自我が芽生えてきた」と言う事だと思います!(^^)

人間の子供も産まれて間もない頃は「子供は天使」と言っていたのに、
2歳近くになると「魔の2歳児」と呼ばれ、
あらゆる事に駄々をこねたり、反抗したりして、
親を困らせる事は多いそうです。

でも、それは、子供の心が成長して「自分の意思」が芽生えてきたから・・
自分の気持ちをうまく言葉で表現できないもどかしさや
親が自分の気持ちを分かってくれない事へのイライラ・・・
まだ、大人のように自分の気持ちや感情をコントロールする事ができないので、
自分で自分の気持ちや感情を持て余し、
かんしゃくを起こしてしまっている事も多いみたいです。

勿論、そんな事を分かっていたとしても、
子供の言う事・・子供が望む事を全て理解してかなえてあげるのは無理ですし、
望みを全て叶えて静かにさせようと言うのも違うと思います・・

頭ごなしに叱りつけるのも違うと思いますが、
中でも、一番、してはいけないのが「モノで釣る事」だそうです。
「お菓子を買ってあげるから静かにしなさい」とか、
「おもちゃを買ってあげるから静かにしているのよ」と、
子供の要求に答えてあげてしまうと、
子供は「泣いて暴れれば思い通りになる」と学習し、
余計に我慢ができない子になってしまうそうです。

って、それは犬も同じですよね?
犬も小さい時は、自分をコントロールする事が苦手です。
楽しい事を発見したら自分を抑えられませんし、
飼い主さんが自分の気持ちをわかってくれないと
イライラして吠えてしまう事も多いです。
でも、だからと言って、犬の望むまま・・
犬の要求をなんでも叶えてあげてしまえば、
犬も「吠えて暴れれば思い通りになる」と学習してしまいます。

ですから、犬におやつやおもちゃを見せて、
「これをあげるから言う事を聞きなさい」
と言うような「モノで釣る」方法ではなく、
我慢ができたり、ルールをきちんと守れたら、
褒めておやつをあげるようにするのが良いと思います。

ただし、犬があまりにも小さい時は、
まだ、「聞き分ける」と言う事ができなかったりしますので、
子犬の時期は「しつけ」よりも「愛情・安心・信頼」をたっぷりと与えて、
犬と飼い主さんの関係性・・
土台作りをしっかりと考える事の方が大切ではないかと思います。(^▼^)ノ
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