愛情・安心・信頼の3つを満たしてあげる

 2014-03-15
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犬と接している時の自分の姿を見る機会は少ないと思いますが、
犬のアプローチに対して
「無表情」だったり「無反応」だったしてしまっている事はないでしょうか?

人間同士だって、会話中の相手が「無表情」だったり「無反応」だったりした場合、、
「この人、きちんと聞いてくれているのかな?」
と不安になったりすると思いますが、
犬だって、飼い主さんが無表情だったり、無反応だったりすれば、
「自分は嫌われているのではないか?」と不安になってしまいますし、
リアクションがないので、段々と飼い主さんに対して
何かをアピールしようとしなくなってしまう事もあるのではないかと思います。

では、どうして飼い主さんが無表情、無反応なのか?と言いますと、
そこには不安な気持ち・・
緊張をしていて心に余裕がないから表情や身体の動きが硬くなってしまう・・
と言う事もあるのではないかと思います。

では、何に対して不安を感じたり、緊張をしてしまうのか?と言いますと、
そこには、もしかすると、「犬が・・」と言うよりは、
「周りの人に自分の犬がどう見られるか?」と言う世間体を気にしての不安だったり、、
犬を通して「自分がどう見られるか?」と言う自分自身に対する自信の無さ・・
「自分の事をよく見られたい」とか、
「仲間外れにされたくない」と言うような気持ちがあるからかもしれません?

でも、そんな風に犬と対峙していても「興味」の対象は自分の事ばかり・・
それでは、犬の気持ちや考えに目を向けられず、
犬とのコミュニケーションが上手くいかなくなってしまう事もあるのではないかと思います。

犬に対しても「思いやり」を持って接してあげる事はとても大切だと思いますが、
「こうあるべき」とか「こうでなければ」と、
自分の考えに強くとらわれてしまっていると、
なかなか、犬の事を思いやれないと言う事も多いと思いますし、
また、「犬に嫌われたくない」とか
「他の飼い主さんに嫌われたくない」と言う気持ちからの「思いやり」は、
実は「自分自身への思い」であって、
犬の事をきちんと考えての「思いやり」ではなかったりするそうです。

しかし、そうした「不安」や「緊張」の気持ちは、
自分自身だけで変えるのは、なかなか、難しいと思います・・・
それは、なぜかと言うと「自分の存在に対する自信」・・・
「自己肯定感」が低くなってしまっているからではないかと思うからです。

では、「自己肯定感」はどうやったら育まれていくのでしょう?
「子育て」で大切な事は、
子供が「自分は大切にされている」と言う「愛情」を感じる事・・
「親のそばなら大丈夫」と言う「安心」を感じる事・・
そして、「困った時には親が助けてくれる」と言う「信頼」を感じる事だそうです。
この「愛情・安心・信頼」の3つが満たされていると
「自分自身の存在に対する自信」・・「自己肯定感」を感じる事ができ、
多少の事では動じないようになるそうですから、
友達や家族が自信を失ってしまっているとしたら、
叱ったり、頑張れと励ますよりもまず、
「愛情・安心・信頼」の3つを満たしてあげる事が大切かもしれませんし、
自分の犬が自分の存在に対して自信を失い、
無気力だったり、後ろ向きな考えや行動をするようであれば、
まずは「愛情・安心・信頼」の3つを満たしてあげる事から
はじめてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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