食事は楽しい雰囲気で

 2014-03-07
01P2260572.jpg
「アニマルプロテクション」さんから
一時預かりをさせていただいている「きなこ」ちゃんです。

きなこちゃんは歯周病を長く放置されたからか、
レスキューされた時は歯や顎などがボロボロになってしまっていた為、
「アニマルプロテクション」さんが手術をし、
今は、随分と良い状態にはなってきたみたいですが、
しばらくの間、硬いものが食べられない為、
フードを水に浸し、柔らかくしてからあげています(^^)
06P3061214.jpg
(↑中央の小さいフードが、時間が経って水を含んでくると
 周りにあるような柔らかくて大きなフードになります)

07P3061211.jpg
水(ぬるめのお湯)で柔らかくしてあげると消化にも良いですし、
冬場は水もあまり飲まなくなるので、水分補給にもなります・・・
これに馬肉などをトッピングして
はやく元気でピカピカな子になって欲しいと思っています。

そんなきなこちゃんも最初の頃は「食」にあまり興味が無かったのですが、
最近は歯の調子が悪くて食べにくそうにはしているものの、
なんでも喜んで食べてくれるようになってきてくれました!(^^)

しかし、犬との暮らしで多い悩みと言うと「食べ物の好き嫌い」かもしれません?
「ちょっとしか食べてくれない・・」
「フードを変えると食べてくれるけど、すぐに飽きてしまう・・」
「フードの上に乗せたトッピングなど美味しい所しか食べてくれない・・」
など、楽しい食事のはずが、不安と緊張感を持った辛い食事になってしまうようなら
「食べないなら食べなくて良い」と、
あきらめて次の食事の機会まで待つのも一つの手かもしれません?

犬が病気など、身体の調子が悪くて食べないのなら問題ですが、
元気で自分の好きなものはモリモリと食べると言う場合は、単なる好き嫌いな事は多いです。

でも、結構、多いのが
「食べてくれるなら・・」とオヤツなど、犬の好きなものを食べさせてしまい、
余計にフードを食べなくなってしまうと言う悪循環です・・・
飼い主さんが目の前の不安を解消する為に犬の好きな食べ物だけ食べさせるなど、
対処法的な対応をしてしまっていると、
長期的な視野に立った根本的な解決には行き着かない事もありますので注意が必要です。

あと、フードに記載されている「食事量の目安」を基準にしてしまい、
自分の犬が明らかに太ってきたり、痩せてきていたりしても、
「食事量の目安」の方を優先してしまう・・
と言う事も意外と多いようです。

しかし、実際は犬だって同じ年齢・・体重だったとしても、
犬種や性別・・成長度合いや基礎代謝量などに違いがあって当たり前ですし、
「食事量の目安」はあくまでも「目安」でしかないと思います。

例え自分の犬が「標準」からズレていたとしても、それも「個性」だと考え、
その子に合った必要な量の栄養やカロリーなどを考えてあげ、
間食を減らしつつ、しっかりと運動を取り入れる事で、
犬が明るくイキイキとした表情をし、
食事が楽しくなるような生活習慣を考えてあげるのも大切ではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫