犬との間に誤解を生まない為に

 2014-02-22
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ネットでは「炎上」と言うのが頻繁に起きていますが、
日常生活においても友達や夫婦間の会話の中で、
「そんなつもりで言ったわけではないのに」とか
「どうして、そう言う風に受け取るの?」と、
自分の気持ちが相手に正確に伝わらず・・
「誤解」が原因で喧嘩になってしまう事も多いと思います。

自分の言葉が相手にうまく伝わらない・・
「誤解」を生んでしまう原因は様々だと思いますが、
その原因として、実は「相手に嫌われている」と言う事は多いみたいです。

自分に置き換えてみると、思い当たるフシもあるかと思いますが、
「相手から頭ごなしに否定された」とか、
「ムカつく事を言われた」など、、
「否定された」とか相手を「嫌い」と思った瞬間、相手は「敵」になって、
どんな相手の言葉も受け入れられない・・
悪口としてしか聞こえなくなってしまうと言う事は多いと思います。

逆に自分が気づかないで発した一言が相手を傷つけていて実は恨まれており、
何を言ってもこちらの言葉が捻じ曲げられ、
「悪意」としか受け取って貰えないと言う事も・・・

でも、これは人間同士だけではなく、
犬と接する時にも言えると思います。

「犬が言う事を聞かない」と言う場合、
犬が「挑戦してきている」とか「反抗している」とか、
「飼い主に対して嫌がらせをしている」とか
「飼い主の事を困らせようとしている」などと、
犬が「悪意を持って逆らっている」と受け取ってしまうと、
犬の行動が全て「悪意」を持って行われているとしか
考えられなくなってしまう事もありますので注意が必要です。

また、「誤解」を生む原因として、
「自分の事が好き」な為、相手のアドバイスを受け取ろうとしない・・
どんな言葉も自分の都合の良いように解釈し、
それが原因で「誤解」を生んでしまうと言う事も多いそうです。

「犬の問題行動で困っている」と言うので、
自分なりに考えてアドバイスをした所、
「そうですね」とか「分かりました」と笑顔で言いつつ、
実は全くアドバイスを受け入れようとしていない・・
どんなアドバイスをしても、結局、自分の都合の良いように解釈し、
根本的には何も変わらない・・・
変わろうとしない・・と言う事も・・

人は
「すでに持っている信念」に影響されたり、
「思い出しやすい情報」を重視したり、
「自分の信じる事」に合う情報を重視する傾向があるそうですが、
すでにある情報や考え方にとらわれて、
今までとは違うやり方を受け入れようとしなかったり、
自分に都合の良いように解釈を捻じ曲げてしまうとしたら、、
問題を解決するのは難しいと思います

「習慣」と言うと行動の習慣を連想しますが、
「考え方」と言うのも強い「習慣」に影響される事は多いと思います。
今まで、そう言う風に考えてきたのに
急に考え方を変えた方が良いと言われても難しいとは思いますが、
犬と飼い主さんの誤解が原因で、一緒に暮らしているけど、
内面では相手の事をお互いに受け入れようとしてない・・
と言うのでは寂しいと思いますので、
もし、誤解が元で関係性が悪化してしまっていると感じたら、
まずは飼い主さんが「犬の気持ちを分かろう」とする事から
はじめてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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