日本の犬は可哀想?

 2013-08-18
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「動物愛護も市場原理には抗えない
 ~ティアハイムの破綻とペットショップ大盛況のドイツ
 - さんかくの野良猫餌やり被害報告」


海外の事なので詳しくは分かりませんが、
ドイツの老舗ティアハイムが経営破綻をしたそうです・・

日本では「ボランティア活動」と言うと、
無償で奉仕をするのが当たり前・・
犬や猫の譲渡の時に「譲渡費用を請求するなんておかしい」
と思われる方も多いようですが、
「NPO」だって「非営利団体」と言われていますけど、、
実際は「お金儲けをしてはダメ」と言う規則は無いそうです。

勿論、そうしたお金を自分のポケットに入れてしまうのはダメですが、
最近では「有償ボランティア」と言うのもありますし、
次の犬や猫達をレスキューし、ケアして行く為にもお金は必要ですし、
ドイツのティアハイムの破綻を教訓にして、
「ボランティア」の定義をもう一度、考えてみるのも良いのかもしれません?

また、「海外と比べると日本の動物福祉は・・」
と言う意見もよく聞きます。
確かに海外と比べると日本は動物を守る法律やシステムも未熟で、
動物福祉に対する精神も浸透しているとは言えませんが、
日本人の動物を愛する気持ちが海外と比べて著しく劣っている・・
とは思いません。

ちなみに神奈川県では、
今年の4月から犬の殺処分0が続いているそうです。
勿論、捨てられる犬の数は多いです・・
神奈川県なんて日本では東京の次に人が多い所なのですから、
当然、犬の数も比例して多くなるわけですし、
お盆の連休前などは、センターに持ち込まれる犬の数が凄く増えるそうですが、
アニプロの代表も走り回っていますし、
みんなでなんとか殺処分0を継続しようと頑張っていて
とても凄い事だと思います。

テレビなどでは
「日本人はどんどん悪くなって行く・・」
「若者による殺人事件や凶悪な事件が増えている・・」
と言われている気がしますが、実際は逆で、
1960年代では未成年者による殺人事件は438件あったそうですが、
2009年は50件と激減しているそうです。

実は日本の若者は世界に類を見ないほど
「大人しい若者」なのだそうです。
普通、世界のどの国でも、
最も多く殺人を犯す年代は10代後半から20代前半の若者で、
30代、40代、50代、60代と年齢が上がる程、減少して行くそうですが、
日本では、最も殺人を犯す年代は40代後半から50代前半の男性・・
こんな国は他には無いそうで、
むしろ、世界的には「日本人の若者はなぜ殺人事件を起こさないのか?」
に注目が集まっているそうです。

そう考えると、
日本人はもっと、自分達の国・・
自分達の子育てに自信を持って良いのではないでしょうか?

海外では、親は赤ちゃんとでも、一緒のベッドで寝たりはしないそうですが、
日本人のように「親子が一緒に寝る」と言う事が実は大切なのかもしれませんし、
子供を背負ったり抱っこしたりする昔ながらの日本人の子育てが、
海外でも見直されているようですし、
きょうだい間で「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ぶ事も
良い事だったのかもしれません?

そう言う意味では、犬の育て方も同じかもしれません?
「犬を育てる=トレーニング」と言うような
海外の犬の育て方が「正しい」とされ、
「犬と一緒に寝ると良くない」などと言われる事も多いですが、
飼い主さんに愛され、大切にされて育った結果、
「人を噛むようになる」と言う事はないと思います。

ですから、もし、犬が人を噛むとしたら、
原因は他の所にあるのではないでしょうか?

ーと言う事で、
無理に海外の真似をしようとしたり、
日本を卑下して歩むのを止めてしまうよりは、
日本人は日本人として犬を育て、
犬に愛情を与えて行くのが良いのではないかと思います。

ただ、日本は「自殺者」の数も多い国なので、
「自信を育てる教育」と言う部分に関しては、
もっと考えて行くべきかもしれません?(^▼^)ノ
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