思いやりを持って思いやりを育てる

 2013-08-16
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最近、若者がマナーやモラルを逸脱した写真をネットにアップし、
大問題になると言う事が続いています。

「人が食べる物なのだから綺麗で清潔にする」
「大勢の人が楽しむ場所だから自分もルールを守る」

そんな当たり前の事も守れないような人は
「きっと学歴が低いから」とか「育ちが悪いから」とか、
「親のしつけがなってないから」と言う
イメージで見てしまう事もあるかもしれませんが、
実際は普通の学生さん・・
それも、大学生とか専門学校の生徒さんで、
社会的には恵まれた環境で暮らしていたりするみたいですし、
それに「しつけがきちんとされていないから悪い事をする」
と言う認識も考え直すべきかもしれません?

親がしっかりと育てようと、厳しすぎる「しつけ」をした事により、
逆に子供が自信を失ってしまう事は多いそうですし、
そもそも「相手の事を大切に思う気持ち」と言うのは、
「しつけ」で教える事ではなく、
「自分が大切にされている」と実感できて初めて、
「他人の事も大切にできる」ようになるのだそうです。

自分の事を大切に思って育ててくれている・・
そう実感できるから、
自分もモノを大切にしよう・・
ルールを守ろう・・
我慢をしよう・・と言う気持ちを持つ事ができる・・
実際、保育園でもストレスを抱えた子供が居るお教室の方が、
おもちゃなどの備品の痛みが早いそうです。

自分の子供が優しい人間に育って欲しい・・
動物を愛する子供に育って欲しい・・と思うのなら、
子供に対して優しく接する事を心がけるのが良いみたいですし、
「子供と飼っている犬の仲が良くない・・」と言う場合は、
まずは子供の言動やふるまいは置いておき、
子供を優先して十分に愛してあげる・・
甘えさせてあげる事が大切みたいです(^^)

具体的には子供の話を聞いてあげるのが良いそうです。
親も忙しかったりすると、
「さぁ、話しなさい」と急かしてしまいがちですが、
そう言われて、悩みや心のうちを話せるものではありませんから、
子供に寄り添い、穏やかな日常を一緒に過ごす中で待ってあげると、
何かのきっかけで「あのね・・」と心のうちを話してくれる事も多いそうです。

そうして、子供と犬の関係が良くなったとしても、
人によっては「上下関係がしっかりとしたから落ち着いた」
と言うかもしれませんが、
そうではなく「自分が愛されてる」と言う事を実感できたから・・
親の愛情で満たされて安心できたから
「自分も犬に優しくしてあげよう」
と言う気持ちを持つ事ができたのではないかと思います。(^▼^)ノ
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