みつきちゃんとコマンドコミュニケーションをする

 2013-08-12
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「アニマルプロテクション」さんで
里親さん募集中の美人の「みつきちゃん」です。
マーブル君の成長と
みつきちゃんが環境の変化によってどう言う反応を見せるか?
を見る為に2週間ほど、ウチに来る事になりました(^^)


足の間を8の字に歩く練習をしています。
股の下をくぐる・・
仔犬の頃はなんとも無いのですが、
成犬になってから教えようと思うと、
意外と怖がる犬は多いです(^^;


「コマンドコミュニケーション」をしています。
最初の頃はのそのそ・・と言う感じだったのですが、
最近は楽しくなってきたのか、反応が機敏になってきました。

みつきちゃんは他の犬とも上手に遊べるのですが、
だからと言って他の犬と遊ばせてばかりいると、
「人と遊ぶよりも犬と遊んでいる方が楽しい」
となってしまう事は多いので、
「コマンドコミュニケーション」を通して、
人と関わる事の楽しさを忘れないようにして貰っています。

最初の頃は「オテ」もできなかったのですが、
「フセ」や「クルン」なども覚え、
今も無理の無い範囲で
新しいコマンドを教えています。

「コマンド」と言うと、
どうしても「命令」とか「服従」と言うイメージがあり、
「可哀想」と思われる飼い主さんも多いですが、
「飼い主の命令は絶対に服従で、
 飼い主が一度、指示を出したら、従うまで許さない」とか、
テストのように間違ったら減点。と言うのではなく
「ゲーム」感覚・・、
色を言ったら、その色を探して触る「いろ鬼」
読み札に合った取り札を取る「カルタ」みたいに、
「オテ」と言った時、
「オテ」のポーズができたら「正解」でおやつが貰える。
「フセ」と言った時、
「フセ」のポーズができたら「正解」でおやつが貰える・・
と、飼い主さんが遊びの気持ちを忘れないようにすると、
犬も人も楽しく続けられるのではないかと思います(^^)


次は「クリッカー」をしている所です。
この時は「えんぴつを鼻でつつけたら」と、
「紙コップを鼻でつつけたら正解」と言うルールで遊んでいました。
飼い主さんの言葉に反応して
正解のポーズをする「コマンドコミュニケーション」は、
「楽しい」と言う他に、
「飼い主さんの言う事に耳を傾ける」と言う習慣も
同時に犬に身につけさせる事ができますが、
あまりやりすぎると、
飼い主さんの指示を聴くだけの犬・・
飼い主さんの指示が無いと動けない犬になってしまう事もありますので、
こうして「自分から動き、考えて正解を見つける」
と言う「主体性」をゲームを通して養っています。

「犬を厳しく育てる」と言う事は、
逆に言うと、それだけ飼い主さんに熱意がある・・
愛情がある証拠だとは思いますが、
飼い主さんばかりが熱中しすぎてしまい、
犬が全くついてきていない・・
引いている・・と言う事も意外と多かったりします(^^;

ですから、「知識」を教えてあげる前に、
まずは、遊びを取り入れつつ、
それを「知りたい」とか「教わりたい」と言う
「意欲」や「好奇心」を育ててあげるのも良いのではないかと思います♪(^▼^)ノ
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