吠えたから「悪い」と言う事ではありません

 2013-07-28
先日、「sideWAN」さんへ行った時の動画です(^^)

わんちゃん同士の遊びを見て
「アニマルプロテクション」さんから
一時預かりをさせていただいている「マーブル」君も吠えています。

犬同士が喧嘩をしようとした時に仲裁に入る犬も居ますが、
マーブル君の場合は、単に不安になって吠えているだけです(^^;

表情も不安そうですし、吠え声にも元気が無く、
「止めろよ、怖いんだよ」と言う感じで吠えています。
こうした吠えを「仲裁している」と考える飼い主さんは多いですが、
実際、仲裁に入るような子は吠えずに黙って2頭の間に入り、
眼力で止めたりする事は多いですので、
犬同士の遊びを見て、自分の犬が吠えるようでしたら、
不安から吠えているだと思って無理をさせず、
自分の犬が安心できる場所へと移動してあげる方が良いと思います。

ちなみにこの時はマーブル君が吠えからの追いかけっこ・・
追いかけっこからの遊びに発展しそうでしたので、
少し様子を見ていました(^^)
吠えて飛び掛って行く姿を見ると、今にも噛み付きそうですが、
マーブル君の場合は、単にドキドキして吠えているだけです。
マーブル君は4~5歳ぐらい?
中には6~8歳ぐらいから「犬との遊び」の楽しさに気づき、
急に犬と遊びだす子も居ますので、
「もう成犬だし、仔犬の頃に犬と遊ばせなかったからもう遊べないかも?」
と言う事はないと思いますよ(^^)

このミニチュア・シュナウザーの子も
犬同士の遊びを見たりして、最初は吠えていましたが・・


しばらくすると、犬に吠えられても反応せず、
「スルー」をする事を覚えてくれました(^^)

「吠える」と言う事は、ある意味、
「どうして良いかわからない」から吠えてしまっている。
と言う場合も多いです。
ですから、吠えられても相手の犬と
視線を合わせないようにする事を教えてあげると、
自分の中の不安を抑えられますし、
相手の犬も吠えても反応が無いからあきらめてくれる・・
と言う風になると思います。
勿論、どうして良いのかわからない子に
「スルーをしなさい」と言っても分かりませんので、
吠えられた時に飼い主さんが名前を呼んで意識を飼い主さんの方へ向けたり、
少しでも「知らんぷり」ができていたら、
その瞬間に大きく褒めて、おやつを与え、
「それが正解だよ」と教えてあげるのも良いと思います。

また、吠えている子の様子を見ると、
吠えた後に人の方を見ているのが分かると思います。
ミニチュア・シュナウザーの子と遊びたいけど上手く遊べない・・
「どうして?」か「どうにかして?」と言う意味で
人の方を見ているのかもしれませんね?(^^)

そんな感じですが、基本的にはみんな良い子達ばかりです(^^)

吠えちゃうのは、ある意味で「思い通りに行かない」と言う気持ちのあらわれ・・
「吠える」と言う事は感情表現の一つですから、
「吠えてはいけない」と言って感情表現をする自由を奪うのでは無く、
「吠える」以外の感情表現の仕方を教えてあげるのも
良いのではないかと思います(^▼^)ノ
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