色々な物の上を歩かせてみる

 2013-07-10
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「アニマルプロテクション」さんから
一時預かりをさせていただいている「マーブル」君。

今日は色々な物の上を歩かせてみる事にしてみました!

最初は「布」・・
次は「発泡スチロール」・・
最後は「包装用のプチプチ」です。

って、全部、普通に歩けてしまってますけどね(^^;

まぁ、マーブル君は、
もともと気が強い所がありますが、
慎重な子の場合は、
いつもと違う感触にとまどったり、
怖がったりする事も多いと思います。

特に紙のように、歩くと音がする物だと
「絶対に歩かない」と言う子も居ますが、
おやつで誘導したりして頑張る事ができたら
「頑張り」に対して褒めてあげる・・
おやつなどもあげたりすると、
自分で行動した事に対して飼い主さんが認めてくれた・・
褒めてくれたと感じ、
「次もまた、頑張ってみよう」と
思ってくれるようになって行くと思います。

大人はつい、「できる」「できない」を褒める基準にしてしまいがちですが、
本当に褒めるべき所は「やろう」と言う気持ち・・
「頑張ろう」とした気持ちに対してだそうです。

日本人は頑張ったけど失敗した人に対して、
「残念だったね」と慰めの言葉を言ったり、
「だから止めておけって言っただろう?」と
さらに追い討ちをかけるような事を言う場合が多いですが、
アメリカでは「ナイスチャレンジ」と、
頑張った事に対して賞賛の言葉をおくる事が多いそうです。

できなくても「頑張る事」に対して褒めて貰えれば、
「頑張る行動」に対して「自信」が持てると思います。
自分の行動に対して「自信」が持てれば、
飼い主さんが言わなくても犬は勝手に褒められた事をします。
まぁ、あんまり自分の行動に対して「自信」を持たせてしまうと
暴走してしまう事もありますから、
そう言う場合は叱る事で「自信」を失わせる事も必要ですけどね・・・

そう考えると、飼い主さんがコントロールするべき所は、
犬の「行動」ではなく「自信」なのかもしれません?(^^)

ちなみに、昨日の段階では、イマイチだった
「後ろに下がって股の間に収まる」と言う動きも
行動を理解し、「自信」が持てたのか、
今日は誘導しなくて自分で考え、動きを調整して、
股の間に収まれるようになりました!

行動に対して「自信」を持たせてあげると、
犬も自分で考え、無駄の無い動きをするようになって行きます。
その為には、犬自身に考えさせる習慣を身につけさせてあげる事と
「自信」を育んであげる事が大切ではないかと思います。 (^▼^)ノ
カテゴリ :一時お預かり トラックバック(-) コメント(-)
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