犬をよく観察する事の重要性

 2013-05-21
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犬の問題行動に悩んだ時、
色々な本を読んだり、講習に通ったり、資格を取ったり・・
そうして、様々な知識を得たにも関らず、
「あんまり犬が変わらない・・」と言う事も多いと思います。

それは、なぜか?
しつけ本などの多くが「こう言う風にやったら成功した」と言う
成功例を基準に書かれているからかもしれません?

テレビなどでも「成功した企業のストーリー」や
「ヒット商品を生み出すまでのプロセス」などを紹介する事は多いですが、
実際は同じ事をしてもうまく行かない事の方が多いです・・

その理由として、条件や状況が違うにも関らず、
つい、成功例と同じ事をしようとしたり、
「失敗しないようにしよう」とするあまり、
臨機応変に対応する事ができなかったからかもしれませんし、
それ以前に「マーケティング」を甘くみていたからかもしれません?

「マーケティング」は大切です。
お客さんのターゲット層やお客さんのニーズに合わせなければ、
どんなに良い商品を提供した所で売れません・・

しかし、それは犬も一緒だと思います。
犬をよく観察し、
「何が問題なのか?」とか「犬が何を求めているのか?」を考えなければ、
「このしつけグッズが良い」とか「このしつけ法が凄い」と、
飼い主さんが犬の為にと頑張っても、
犬の求めるものでなければ見向きもされませんし、
逆に嫌がれてしまう事は多いと思います。

勿論、飼い主さんの理想と犬のニーズが合わないからと言って、
なんでもかんでも犬に合わせると言うのも違うと思います。
でも、だからと言って、飼い主さんの独り善がりでは
犬との心の絆は離れれて行ってしまいます・・

犬をよく観察しての望むものを見つけてあげ、
満足感を与えつつ、導いて行ってあげるのが良いのではないかと思います。

人間だって、分かりやすくて楽しいものだったら、
お客さんの方から興味を持って貰える事は多いですし、
その子にあった、も楽しく、分かりやすく、
興味を持って貰えるような教え方を提供してあげるのが
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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