「フセ」ができるようになったマーブル君

 2013-05-15
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「アニマルプロテクション」さんから
一時預かりをさせていただいている「マーブル」君・・

最近、ようやく「フセ」を覚えてくれました♪(^^)

「後ろ歩き」とか「後ろ回転」を教える前に「フセ」じゃない?
と思われるかもしれませんが、
先住犬に「フセ」を教えたのがはるか昔の話なので、
「正直、どうやって教えたのか覚えていない・・」と言うのもありますし、
一般的に言われている「フセ」の教え方って、
犬の「お尻」を押さえて「オスワリ」の体勢にさせ、
その後、犬の両前足を引っ張って「フセ」の体勢にさせる・・
とか、首輪をつけたリードを下向きに引っ張って頭を下げさせて
フセの状態にさせる・・
ーと言う、「力技」っぽい教え方が犬の自主性・・
犬自身に考えさせる教え方とは違う感じがするので、
マーブル君に考え、気づかせるような方法を探していたら、
こんなに時間がかかってしまいました(^^;

それから、「ボールレトリーブ」の方も
だいぶ、形になってきました(^^)

「叱らない訓練は楽しい!」にも書かれていますが、
「ポジティブ・トレーニング」は
犬も人も楽しいので、やればやる程、やる気が起こり、
集中力も上がって学習能力が高くなって行く事は多いです。

ただ、
「おやつを使えば・・」
「クリッカーを使えば・・」
「沢山、褒めれば・・」と言う、
形ばかりに意識が行ってしまうと、
「おやつやクリッカーを使って褒めているのに、
 犬が段々とやらなくなってしまう・・」
と言う事も多いです。

それはどうしてかと言うと、
「ポジティブ・トレーニング」を真似しただけで、
飼い主さん自身、「犬にやらせなければ・・」とか
「服従させなければ・・」と言う
先入観や固定観念が外れていなのかもしれません?

ですから、「ポジティブ・トレーニング」と言うのは、
「特別な練習法」なわけでも、
「それをやれば凄い結果が出る」と言う事でもなく、
「ポジティブ」な気持ちや考え方で行うから
「ポジティブ・トレーニング」になるのだと思います。

また、そう考えると、
ポジティブ・トレーニングの良い所は
「犬を楽しませる事」を飼い主さんも一緒に考えると言う事だと思います。
実際、犬に対して厳しくする事はできても
楽しませてあげる事ができない・・
ーと、悩まれる飼い主さんは多いみたいですし、
「ポジティブ・トレーニング」をはじめる事で
飼い主さんが魅力的な存在になり、
より深い絆作りに役立つのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ :一時お預かり トラックバック(-) コメント(-)
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