後ろ回転を覚えたマーブル君を先住犬に会わせる

 2013-04-29
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「アニマルプロテクション」さんから
一時預かりをさせていただいている「マーブル」君です。

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毎日、少しずつですが爪を切っています!
・・でも、黒い爪はどこまで切って良いのか分かり辛い(^^;


マーブル君は「後ろ回転」ができるようになりました♪
まだまだ、ぎこちないですが、
数回の練習でここまで、できるようになったのですから、
とても素直で頭の良い子だと思います。
今後の成長が楽しみ♪

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ビックリな話かもしれませんが、
マーブル君がウチに来て、
約1ヵ月目にして始めて先住犬に会わせました(^^)

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でも、それは何故かと言いますと、、
マーブル君は他の犬に対して攻撃的な態度をしてしまうからです。
でも、それだって、マーブル君が悪いわけでは無く、
マーブル君を捨てた飼い主がマーブル君を他の犬に会わせてこなかったから・・
社会化不足で、犬に慣れておらず、
不安と恐怖から自己防衛の為に噛んでしまうと言う事だと思います。

勿論、だからと言って
「噛んでも良い」と言うわけではありませんし、
犬とトラブルを起こさないよう、
犬が来たら「抱っこをしてやり過ごす」と言う事でもなく、
犬は怖くない・・
攻撃的になる事は何もない・・
と言う事を教えてあげる事にしています。

まぁ、でも「犬と仲良くさせる」と言うと、
犬が平気な犬を両手で押さえ、
犬が苦手な犬に好きなだけお尻の匂いを嗅がさせて、
「ハイ、もうお友達ね」と言うやり方をするトレーナーさんも居ますが、
それって、匂いを嗅がれている犬は凄く嫌だと思いますし、
子供同士が喧嘩をした時に、叱り付けて、無理やり握手をさせ、
「ハイ、仲直りね」と言うぐらい、
当人同士の心を無視したやり方ではないかと思います(^^;


ですから、最初は犬と仲良くさせる事を考えるよりも
「犬を無視できれば良い」のではないかと思います。
犬を見たら吠えていた犬が無視をできるようになった事で吠えない・・
犬を見ると噛み付いていた犬が無視をできるようになった事で噛みつかない・・
それだけでも大進歩だと思います(^^)

また、犬が居る時におやつを与えて
「犬が近くに居る時の方が。沢山、良い事がある」
と言う風にしてあげるのも良いと思います。
「犬が居ると、良い事があるし、
 犬が居ても、無視をしていれば大丈夫・・」
と思ってくれれば、犬も攻撃よりも無視をするようになりますし、
そうして、心に余裕が生まれると、
段々と他の犬が居ても大丈夫・・
他の犬が居ても怖くない・・
他の犬と居ると美味しいものが貰えるし、なんか楽しい♪
となって行ってくれる事は多いと思います(^^)

ちなみに先住犬と会わせるまで1ヵ月もかかったのは、
マーブル君の心境が変化するまで
それだけの時間が必要だったからです・・・
もし、もっと前に会わせていたら、
我慢もせず、考える前に攻撃をしてしまっていたと思いますし、
僕の制止も聞かなかったと思います。

マーブル君も要求的な吠えが無くなり、
アピール排泄も無くなり、
室内でのコマンド排泄ができるようになってきたので、
あとは、他の犬への過剰な反応が無くなれば、
マーブル君の行動面での「ケア」は終わりでは無いかと思っています。
勿論、その行動を定着させるまで数ヶ月はかかると思いますが、
とりあえずは他の犬とも仲良くできる・・
それを目指したいと思います♪(^▼^)ノ
カテゴリ :一時お預かり トラックバック(-) コメント(-)
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