犬の好奇心と感受性を育てる

 2013-04-07
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人間の子供の「幼児教育」と言うと、
幼児向けのお教室に通わせて絵を描かせたり、
音楽に合わせて身体を動かしたり、
外国人の先生に英語を習ったり・・・
そう言う「受験対策」が「幼児教育」だとされるのが一般的だそうです。

良い学校や良い会社に入る為に早い段階から色々な事を学び、
できるようにさせておく・・
そして、その為に必要なのが「記憶力」だと考えられる事は多いみたいです。

色々な事を暗記すればする程、合格が近くなる為、
問題に対する深い意味などを考えるよりもまずは丸暗記・・
しかし、そう言った暗記主体の教育法が
子供に様々な経験をするチャンスを奪い、
好奇心を封印させてしまって、
子供の持つ才能の芽を摘んでしまう事もあるそうですが、
人間の教育ですらそうなのですから、
当然、犬の教育もオテやフセや脚側などの動きを教えたり、
「してはいけない事」を犬に暗記させる教育法が主流・・
それができれば「合格」で、できない犬は「不合格」・・
犬の個性や自主性を伸ばすような教育法はまだまだ傍流なのは残念です。
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小さな頃から、好奇心や感受性を育まれて育った犬は、
自由気ままで色々な事に興味を持ちます。
それが飼い主さんを困らせてしまう原因になってしまう事もありますが、
そう言う経験から、できない事ができるようになったり、
物事を学んで行く事は多いと思います。
反面、小さい頃から厳しい服従訓練を受けた犬は、
好奇心や積極性が低く、何かを新たに覚えたり教える事が難しかったり、
感受性が低い為、人の好意や愛情に疑いを持つ事も多かったりするので、
最初は手がかかるものの、好奇心や感受性を育んだ犬の方が、
結果的には豊かな心と知識を持つ犬になる事は多いのではないかと思います。
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好奇心があるから、色々な事を学ぼうと言う学習意欲がわくし、
感受性があるからこそ、人や犬と仲良く・・
おだやかに暮らして行こうと言う気持ちも生まれるのではないかと思います。
そして、犬の好奇心と感受性の育んであげる為には、
犬の気持ちに共感し、犬の思考と行動を肯定してあげる事が大切みたいです♪(^▼^)ノ
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