多頭飼いの喧嘩

 2013-01-12
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多頭飼いをしていると犬同士で喧嘩をする事もあります。
おやつやおもちゃの取り合いなど、
欲求のぶつかり合いで起こる事もありますし、
走っていたら犬同士でぶつかった。とか、
ジャンプをしたら他の犬を踏みつけてしまった。など、
悪気は無いのだけれど、突発的な事故の驚きから
喧嘩に発展してしまう事もあったりします。
それでも、しばらくすると一緒に仲良くガムを噛んでいたりと
遺恨を残さない事が殆どです。

ただ、1頭飼いの場合だと、他の犬に吠えられたり
喧嘩になった事がトラウマになってしまい、
恐怖から他の犬に対して過剰な反応をしてしまう犬も居たりします。、
そう言う時、飼い主さんとしても怖くなってしまい、
しばらく他の犬に会わない・・
と言う対応をしてしまう事は多いと思いますが、
会わせない事が逆にトラウマを深くしてしまう事もあると思いますので、
間を空けずに大人しい犬から少しずつ練習し、
自信を回復させてあげるのも良いと思います。

また、飼い主さんが犬に対して「友達感覚」で接してしまっていたり、
「平等、平等」と全ての犬に対して同じように接してしまっていると、
犬同士の関係性がおかしくなってしまい、
それが喧嘩の原因になってしまう事も多かったりします。

人間の子供でも同じ事が言えると思います。
親が子供と仲良くなろうと友達感覚で接っしてしまう・・
接する事を推奨してしまったが為に、
子供が親や年上の兄弟を同列に見てしまい、
ワガママを平気で言ったり、
自分勝手に行動するなどして、
お互いの関係性がおかしくなってしまう・・
家族としての絆が弱くなってしまう・・

「序列」と言うと悪い事のように考えてしまいがちですが、
動物の群れの中でも「序列」は自然と作られるそうです。
ですから「序列」が悪いわけではなく、
序列で下になった存在を虐めたりバカにするのが問題であり、
考えるべきは「序列」を否定する事では無く、
自分より弱い存在に対し、力を貸したり遊びに誘ったりと
そんな子供や犬を育てて行く事ではないかと思います。(^▼^)ノ
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