2週間目のミッキー君

 2012-11-26
ミッキー君が来て2週間が経ちました。
一時期は甘えてきてくれたりと
積極的に精神的な関りあいを求めてきてくれたりもしたのですが、
最近は再びワガママぶりが発揮されてきています。

動画を見ると、きちんとトイレで排泄をして、
自分からクレートに入っています。
これだけを見ると、とても良い子のようですが、
実際は「これをすればおやつがもらえるんでしょ?」
と言う要求的な行動です。

勿論、正解の行動ですので間違いではないのですが、
でも、そこに「人とかかわろう」と言う気持ちはあまり感じません。
例えるなら、
旦那さんがいつも疲れて帰ってきて夫婦間の会話が無いからと、
奥さんが旦那さんに対し「話をして」とお願いしたら、
会社であった事を一方的に喋って、
「話したからもういいだろう?ごはんにしてくれ」
と言う態度をとっているのに近いと思います。
でも、それはちょっと違いますよね?

多分、ミッキー君側からの「甘え」に対し、
僕が嬉しさと正解を示す為にミッキー君の要求に応えてあげていたので、
それで再びミッキー君が、
「自分の我が通る」と思ってしまったのだと思います。

しかし、それも仕方がないし、当たり前の事だと思います。
犬は機械ではありません・・
心を持っていますから、
一回できたからと言って「良い子になった」と言うワケではありませんし、
いつまでもダメだから「手遅れで変わらない」と言う事でもないのです。
特に何年もそう言う暮らしが続いた後だと
なかなか新しい思考や習慣に変える事は難しいと思います。
人間だってそうですよね?
何年も携帯電話を使っていた人が急にスマホに変えても対応できず、
「イライラする!」とか「携帯電話の方が良かった!」と文句を言う人は多いと思います。
それこそが「習慣の力」の強さ・・怖さだと思います。

ミッキー君の場合も、
新しい生活を受け入れようと言う精神的な気持ちが「甘え」となり、
「自分の我を通したい・・どこまで通るかチャレンジしたい・・」
と言う気持ちが「ワガママ」となるのだと思います。
でも、それは人も犬も一緒だと思います。
「受け入れる気持ち」と「反発する気持ち」を交互に発揮しつつ、
自分を環境にすり合わせて行く・・
だから、飼い主としては犬が理解しやすいよう、
犬が受け入れる気持ちがある時はこちらも受け入れて要求を満たしてあげ・・
犬が反発する気持ちがある時は無視をして、こちらも受け入れないと要求を無視する・・
ワンポイントレッスンとか週に1度のトレーニングとかではなく、
犬との暮らしは毎日の中でそう言う事を繰り返し、
育まれて行くものではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ :一時お預かり トラックバック(-) コメント(-)
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