犬の事で悩む飼い主さんは良い飼い主

 2012-10-28
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「吠える」「噛む」「破壊する」・・
犬は飼い主さんの苦労なんて考えずに、
日々、色々な事をしてきます・・

「わがまま」としか思えない行動もあったりして、
どれを叱って、どれを無視して、どれを褒めたら良いのか?
悩んでしまう飼い主さんも多いと思います。

でも、叱るか、叱らないか・・?
犬の行動を許すか、許さないか・・?
そう言う事を考えていると言うのは、
きちんと犬の事を見て、考えていると言う事だと思います。

飼い主さんの中には「吠えては困るから」と、
犬の自己主張を一切、許さないと言う人も居ますし、
逆に犬の要求を全てかなえてあげる事で、
犬の感情の起伏を抑え、吠えないようにしようと言う人も居ます。
でも、そう言う人は犬の行動を許すも許さないもありませんので、
そもそも、悩みもしないそうです。

しかし、飼い主さんのそう言う極端な接し方により、
犬の心が不安定になってしまったり、
心の成長を阻害されてしまう事も多いように感じます・・

犬の自己主張を一切、認めなければ、
犬は感情を押し殺して生きるようになってしまい、
自分で考える事をしなくなってしまいます・・
結果、感情を抑えきれなくなった途端、
犬が急に激しく暴れだすなど「キレる犬」になってしまう事も・・

また、犬の欲求を全て認めてしまうと言うのは、
一見、犬は幸せそうですが、
自分で考えて行動し、その結果、手に入れたものではないので
自信が養われないそうです・・

結局、飼い主さんが叱る事で犬の感情表現を抑え込んだり、
全てを与える事で感情の揺れを抑えたとしても、
家の外に出れば、怖い事や不安な事だらけなので、
感情の抑えがきかない事も多いと思います
しかも、感情をコントロールする能力が養われていないので、
大パニックになってしまう事も多かったり・・・

「感情コントロール」は、
犬と飼い主さんとのやり取りの中で、
思い通りに行った事に「喜び」を感じたり、
思い通りにいかない事に「イライラ」を感じたりする中で
養われて行くと思います。

「吠える」と言う事も感情表現の一つです。
正常な心の表現方法なのですから、
吠える事をコントロールするのではなく、
犬の感情を認めてあげ、
犬自身が「感情コントロール」ができるよう、
少しずつ手助けしてあげる事が大切なように思います。(^▼^)ノ
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