犬への愛情をコントロールする

 2012-10-11
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飼い主さんの中には、
自分の犬の「欲求」に答えてあげてしまいたいばかりに、
公共の場でもお構いなしにノーリードにしたり、
自分の犬が挨拶をしたがっているからと、
相手の飼い主さんや犬の事も考えずに犬を近づけたり、
ドッグカフェで犬が吠えまくっていても、一切、注意をしないなど、
自分の犬を愛するがゆえの「独善的な愛情」で
物事を考えてしまう人も少なくないみたいです・・・

また、
「隣の家の犬が吠えるからウチの犬も吠えてしまう・・」
「散歩中に会う犬が吠えるからうちの犬も吠えてしまう・・」
など、自分の犬が可愛いあまり・・
自分の犬を悪く言われたくないあまりに、
自分の犬が吠えてしまう理由を
他の人や他の犬のせいにしてしまう人も多いみたいですが、
他者や他の犬の悪口を言ったり、
他の犬や飼い主さんの「ダメなところ」や「悪いところ」を指摘し、
評価や評判を下げた所で自分の犬が良くなるわけでも
自分の犬の評価が上がるわけでもありません。
そればかりか、他人から嫌われたり避けられたりと、
犬も飼い主さん自身も悪い結果になってしまう事も少なくはないと思います。

ですから、他の犬や自分の犬のダメな所を探すのでは無く、
他の犬や飼い主さんの良い所を見つけて真似をする・・
または、自分の犬の良い所を見つけて
それを伸ばして行くのが良いのではないかと思います。

勿論、飼い主さん自身が「自分の犬を可愛い」と
思う気持ちはとても大切だと思います。
中には「犬のため」と言いつつ、
自分の存在価値を犬に求めたり、
自分の不平不満を解消する為に
犬を使ってストレスを発散させようとする飼い主さんも居ますし、
犬の為にお金を使うのは勿体無いと言う人や、
犬の為に自分の人生を犠牲にするのは嫌だと言う人も沢山、居るようです。

犬育ては勝ち負けではありません・・
完璧な犬なんて居ないのですから頑張り過ぎず、
理性と分別・・そして対話のマナーを守り、
犬と一緒に「飼い主としてできる事」を
して行くのが一番ではないかと思います。(^▽^)/
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