心を育てるお店「sideWAN」

 2012-08-28
今日も「sideWAN」さんへ・・

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仔犬のトイプーちゃん!

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とても明るい良い子です

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お座りをしておやつが貰えるのを
大人しく待っています。
「落ち着いて待つ事ができると良い事がある」
と言う事を繰り返す事で
自分で落ち着くことを覚える・・
「セルフコントロール」の力を
身に付ける事ができると思います。

でも、まだまだ仔犬なので、
自分の楽しい気持ちを抑え切れません(^^)

チワワの子が牙を見せて、
一生懸命に「怒っているぞ~」と言うサインを出していますが、
全く、気にせずにちょっかいを出し続けています(笑)
(本当は2頭の距離を離してあげた方が
 良かったのかもしれませんが、
 あまりにも分かりやすいサインだったので・・)
でも、牙を見せたからと言って「攻撃的」と言う事では無く、
実際は噛まなくて済むようにサインを送っているのであり、
例えそのサインが無視されたからと言って本当に噛むわけではなく、
その場から立ち去る事が多いですが、
犬によっては本当に噛み付かれる事もありますので注意が必要です。
ですから、こう言うサインを犬が出してくれている場合、
飼い主さんが自分の犬を引き離してあげる方が
余計なトラブルにならないと思います。

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他にもたくさんのわんこがきてくれました。

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今は仔犬が多いので仔犬同士で遊んだりもします。
「仔犬同士だと無秩序でワガママな遊びになる」と言う人も居ますが、
その為に飼い主さんにはリードをつけたままにして貰い、
オーナーであるトレーナーさんが
成犬の代わりに場をコントロールします。

2頭同時には見れないので、
先住犬と交代してはるき君をみんなに会わせてみる事にしました。
先々週ぐらいまでは、他の犬の声や足音に反応して
ずーっと吠えていたのですが、
この日はある程度、吠えた後、落ち着く事ができました(^^)
凄い進歩です。
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でも、まだ少し興奮してしまう所もありますので、
犬から背を向けて足の間に挟み、落ち着かせている所です。
暴れる動物を急に押さえ込もうとすると余計に暴れてしまいますが、
少しずつゆっくりと圧力を加えて拘束すると、
動物は暴れずに逆に落ち着けると言うお話があります。
こうして犬を股の間に挟み、ゆっくりと抑えてあげると
落ち着く事が多いのはそれに近いのかもしれません?
また、吠えたり興奮したら「抱く」と言う対処法もありますが、
犬は本来、危険が迫っても親犬に抱き上げられる事はありませんので、
地に足をつけて物事に対処させてあげた方が
より落ち着いて考えられるのでは無いかと思います。


はるき君・・遊びに混ざりたがっていたら
仔犬ちゃんが遊びに来てくれました♪
ーとは言っても、顔を噛んだりと言う
仔犬特有の激しい遊びは苦手みたいで困っていました。
でも、良い感じでスルーしてて偉いです。


2頭が激しくちょっかいを出し合い、
奥のチワワちゃんが相手の勢いに押されて少しビビリ気味になり、
場の雰囲気が少し緊張したところで
はるき君がヒートアップしかけた場の雰囲気を
一瞬で収めてくれました。
でも、そんな雰囲気を全く無視して、
遊ぼうとしているトイプーちゃんが仔犬らしくて可愛いです(笑)


疲れ知らずの仔犬のじゃれつきに怒らず、
ガマンしている子達は本当に偉いと思います。
そんな中、場の雰囲気が興奮気味になると
はるき君が仲介に入る場面も・・
(遊びに混ざりたいだけ?(笑))
まぁ、どちらにしろ全く効果は発揮されてませんけどね・・
それと、先ほど怒った子とも普通に接しているのは注目です。
怒る時はタイミングよくしっかりと・・
それでいて、怒ってもその場だけで後腐れ無し・・
と言う犬同士のルールを学ぶと
もっと犬と仲良くなれるかもしれません?

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みんなで仲良く、おやつを待っています。
こうして、オーナーさんだけでは無く、
他の飼い主さんからもおやつを貰う事で、
知らない人に対する警戒心が和らぐと共に
一人で居るより他の犬と一緒に居る方が良い事がある・・
と言う風に感じてくれると思いますし、
他の犬が貰うおやつを横取りするよりも、
大人しく待っている方が良い事がある・・
と学んでくれると思います(^^)
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こうしてると、犬同士が仲良くしている・・
遊んでいるのを見て楽しんでいるようですが、
そう言う事が目的ではありません。
では、どう言う目的なのか?と言いますと、
「他の犬と自分の犬との接し方を見て、
 今後の育て方を考える為の場」であると思います。
勿論、その前段階として、犬嫌いや犬が怖い子が
犬慣れする為の場でもあります。
でも、それも犬自身が自分で一歩を踏み出すまでは待ってあげます。
決して、他の犬が沢山、居る中に放り込んだり、
犬を近づけさせて無理やり犬慣れさせようとしたりする事はありません。


犬同士が良好な関係を持つ為には、
犬と飼い主さんとの間に良好な関係を築く事が大切だったりします。
飼い主さんに叱らればかりの子は、自分に自信が持てないので
他の犬に対して過剰に防御反応を起こしたりします。
飼い主さんに甘やかされている子は、自分の我を通すのが当たり前だと思い、
他の犬に対して横柄な態度をし、嫌われてしまう事は多いです。
つまりは普段の飼い主さんとの接し方が、
そのまま他の犬に対する接し方として出てしまう事は多いです。
だから、犬と会わせれば・・犬に慣れさせれば・・
と犬任せにするだけでは、ある程度までは犬と良い関係が作れるものの、
最終的に吠えてしまったりワガママな態度で嫌われてしまい、
犬も「飼い主さんへの接し方と同じようにやってるのに何故?」と、
理由と解決法に気づかないまま、
何ヶ月もそのままの状態から先へ進めない事は多いです。

「犬を学ぶ」とは、
犬に言う事を聞かせる方法を学ぶ事では無く、
本来は「どうして犬ができないか?どうしてやりたがらないか?」を学び、
考えるモノだと思います。
服従訓練のトレーナーさんが犬の心について語ったり教えたりする事が少ないのは、
「服従訓練」が犬の心を育てるモノではなく、
自由意志や感情を抑え込んで、
飼い主の言う事に従わせる為のモノであるからかもしれません?

そして、そう言う犬や教え方は間違っている。と言う飼い主さんが居る一方で、
そう言う犬や教え方を求めてしまう飼い主さんもまた、多いと思います。
「吠えない」とか「言う事を聞く」と言う見た目よりも、
犬の心を考える事を大切にして貰いたいなと思います。(^▼^)ノ

(このブログの存在を知らない「sideWAN」さんのお客さん用に
 「カテゴリー」でまとめられたアドレスを書いておきます。
 「sideWAN」さんの歴史がここに(笑)
 http://cosdogchami.blog110.fc2.com/blog-category-11.html
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