ドッグトレーナー選び

 2012-08-26
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塾や英会話、ピアノ教室に子供を通わせたいけど、
「沢山、あってどこに行ったら良いのか分からない・・」
と言う話はよく聞きますが、
犬のしつけ教室も
「沢山、あってどこに行ったら良いのか分からない・・」
と悩まれる飼い主さんは多いみたいです。

そう言う場合、散歩中に知り合った飼い主さんからの口コミで決める事が多いようですが、
周りにそう言う人も居ない場合、実際に行ってから判断するしかないのが辛い所です。

トレーニングの雰囲気が明るく、楽しい感じの場合は良いですが、
子犬の段階から「このまま放っておくと危ないですよ」と飼い主さんを脅し、
犬が言う事を聞かないとリードで強いショックを加えたり、
成犬と同じ服従訓練をやる事を強要したりするような所は
犬の心に深いダメージを与えてしまう事も多いですので注意です。
中には犬だけを置いて帰り、
トレーナーさんがトレーニングをしてくれる
ホテル兼しつけ教室みたいな所もありますが、
中で何が行われているのか分かりませんし、
もし、通っているうちに犬がトレーニングに行くのを
激しく嫌がるようになったのなら、
トレーナーさんよりも犬の気持ちを
優先させてあげて欲しいと思います。

でも、実際の所、そうなってからでは大変なので、
そう言う時は、そのトレーナーさんのHPやブログを読み、
トレーナーさんの犬の写真や動画を見るのが良いと思います。
(中にはHPやブログがあるのに、
 自分の写真も犬の写真も載せていない所がありますが、
 そう言う所は、その時点で怪しむべきかもしれません?)
 
HPやブログには「愛情」とか「信頼」とか「犬の心を優先する」とか、
良い事が沢山、書かれていると思いますが、
犬の写真や動画を見れば、
トレーナーさんが書くどんな文章よりも分かりやすく、
そのトレーナーさんに教わる事でどう言う犬になるかが分かると思います。

もし、他の犬になど目もくれず、
トレーナーさんだけを見て、
トレーナーさんの言う事だけを聞く犬の場合、
服従トレーニング主体のトレーナーさんだと考えられますし、
逆にトレーナーさんへの愛情は勿論、ありますが、
他の人や犬にも興味があり、
落ち着きが無いと言えば落ち着きが無いかもしれないけど、
明るく、楽しそうにしている犬が写っている場合、
陽性訓練が主流のトレーナーさんだと考えられます。

でも、もしトレーニング風景の写真が無い場合、
その生徒さんのブログを見てみるのも良いと思います。
「犬が飼い主から顔をそむけて困った顔をしている」とか
「生徒さんの犬が尻尾を下げてつまらなそうに歩いている」とか
写真だけでも訓練の方向性・・トレーナーさんの犬に対する接し方・・
トレーナーさんのストレスサインの読み取りのレベルが分かりますし、
トレーニング内容が書かれていれば、
そのトレーナーさんの知識が新しいか古いか?
どの理論を主体としているか?が分かりますし、
生徒さんが書く文章からでも
どう言う事をどのレベルで教わっているのかが分かりますので、
トレーナーさんのブログのリンクの上の方に居るような
古くから居る生徒さんのブログを
参考にしてみるのも良いのでは無いかと思います(^^)

犬は正直です・・
人間と違って演技ができません・・
だから犬の写真が「どこか暗い顔をしている」とか
「覇気が無い」とか「険しい顔をしている」と言う場合、
トレーナーさんがHPやブログでどんな凄い理論や主張を書いていたとしても、
理論や手法ばかりで犬の心を置き去りにしてしまう人かもしれませんので注意が必要です。
(そもそも、そんな暗い表情をしている犬の写真を平気で載せてしまう時点で、
 犬の感情や表情の読み取りができるとは思えません・・)

また、トレーナーさんは犬のトレーニングで収入を得ている為、
成果を上げて良い犬にしたい。と言う気持ちがある一方で、
良い子にしてしまったり卒業させてしまうと
飼い主さんが来なくなって収入が無くなる・・
と言う矛盾を抱えている事も多いです。

結果、いつまでも結果を出さない・・
小さな成果は出てるけど、本来の問題行動は改善されない・・
など、長引かせて顧客を囲い込む・・
と思えるトレーナーさんも多かったりします。

勿論、どんなに良いトレーナーさんでも
飼い主さんにやる気が無ければ結果はついては来ませんが、
教わったとおりにやってるのにいつまでも結果が出ない場合、
トレーナーさんの指導力の方を疑ってみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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