室内排泄の教え方?

 2012-07-11
暑い日が続きますが、
そんな中でもお散歩をしている飼い主さんと犬の姿をよく見ます。
「どうしてそんな暑い中、散歩をしているの?」と思ってしまいますが、
外でしか排泄ができない子は、暑かろうが寒かろうが、
「外へ出たい」と要求し、吠えたり暴れたりするので
散歩に行ってしまうではないかと思います・・

でも、小さい時は大概の子が家の中でも排泄ができたりします。
それが大人になるとできなくなる事が多いのは何故でしょう?
理由としては、
「室内で排泄しないと外へ行ける」と犬が理解しているから・・
とか、家の中で排泄の失敗をした時に怒られ、
「排泄をすること自体が悪い事なのだ」と犬が思ってしまったり、
サークル内でベッドの横にトイレがあり、
大人になって犬の習性が目覚めてくると、
「寝床の横で排泄する事を嫌がる」ようになるなど、
理由は様々です。

そんな「室内排泄」ですが、
皆さんはどんな風に犬に教えていたのでしょうか?

今回は各社から発売されている
「ペットシーツ」の裏面に書いてある
「トイレのしつけ方」を見てみたいと思います(^^)

まずは有名な「アイリス」の「クリーンペットシーツ」です。
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ホームセンターで安く売られているので
利用されている方も多いと思いますが、
このペットシーツに書かれているトイレのしつけ方を
見てみると・・

「トイレ以外の場所にした時は注意する」と書いてあります。
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って、今はトイレ以外の場所に排泄しても
「叱らない」が主流だと思うのですが、
罰主体の古いやり方ですよね?(^^;

こちらもホームセンターの「ケーヨーD2」で売られているペットシーツです。
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安価なわりに吸収剤が多く、おしっこが広がらないので
おしっこをした部分だけを切り取って使え、
経済的なので自分はこれを使っています。

こちらも「ソソウをしたら叱る」と書いてあります。
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でも、排泄をした後に叱ると「排泄=ダメな事」と覚えてしまい、
家の中での排泄をガマンしてしまう子も多いので注意です。

こちらは「ジョイペット」の「トイレの学習シーツ」です。
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誘引&認識の2つの香りで、
犬をトイレに誘導し、排泄を促す効果があるそうです。

ちなみにこちらは
「シーツ以外の場所でソソウをしてしまった場合は、
 叱らずにおしっこの匂いが残らないように
 よく拭いて下さい」と書いてあります。
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しかも、
「そそうの後に叱ってしまうと
 愛犬が排泄自体を悪い事であると思い込み、
 トイレをガマンして膀胱炎になってしまう場合もあります」
と書いてあります。
まぁ、殆どの場合、膀胱炎になる前に
ガマンできずに排泄をしてしまうと思いますが、
「叱らない」と言うのは良いですね。
学習シートの効果は分かりませんが、
教え方としては効果を期待できると思います(^^)

そして「ユニチャーム」の「デオシート」です。
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こちらも
「トイレ以外の場所でそそうをしてしまった時は、
 叱らずにニオイが残らないようにふき取って下さい」
と書いてあって良いですね。
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まぁ、こう言う感じで、犬のしつけ方なんて行っても
新しいものと古いものが混じっていたり、
あっちとこっちで言ってる事が違っていたりと
基準がバラバラで難しいと思いますが、
基本的には「叱らない」とか「罰主体」じゃない方が
できなかったとしても、後からのやり直しはしやすいと思います(^^)

まぁ、最近では若いうちから
家の中ではペット用の紙おむつをしている子も居るそうですが、
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犬を育てると言うのは「これだけがダメ」とか
「これさえできれば」と言う事では無く、
色々な要素が絡み合ってできない事が多いので、
道具や対処法で問題を後回しにするのでは無く、
「どうしてできないか?」と言う
犬の心の問題を考え、問いかけていかないと、
犬との本当の絆と言うのは作れないように思います。
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