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自分の中の気持ちや考えを表現する方法を身につける

 2019-06-11
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少女漫画を勧められて色々と読んでみたのですが、
ちょっとした行き違いやすれ違い・・
勘違いや思い込みによって喧嘩になる・・
と言う展開が結構、本当に多いように感じました。

少年漫画だと敵だった相手と全力で戦う事で分かりあい、
かつての強敵が心強い味方に‥と言う展開が多いのですが、
少女漫画の場合は、最初は嫌いだった相手の意外な一面で好きになり・・
かと思ったら、ライバルが出現して裏工作で喧嘩になり・・
冷戦期間が続いたけれど、ふとしたきっかけで誤解が解けて、
また、良い関係に戻るけれど、
今度は主人公の女の子の方に言い寄る男性が現れて、
男の子のやきもちから仲たがい・・
なんて言う事の繰り返しだったりする感じがしました。

シンプルな少年漫画ばかりを読んでいる身からすると、
「オイオイ、もっとしっかりと話し合えよ」と思ってしまいますが、
まぁ、そう言っても、自分たちの現実社会でも
言葉足らずから誤解を生んでしまったり、
喧嘩になってしまう事はあると思います。

例えば、職場で新人の若い子が入ってくると、
自分たち世代の話や常識が通じなくて
「今の若いものは・・」なんて言ったりしてしまいますが、
そうした事は、自分たちが入社した時も言われていた事で、
自分達世代の話や常識が分からなければ、
興味を持ってもらえるように話をしてあげれば良いと思うし、
逆に新人の子たちの話が分からなければ、
興味を持って教えて貰えば良いと思うのですが、
それをしようとしない・・
したくないから、「最近の若い者は・・」と言って
知る事を拒絶してしまうのではないかと思います。

そうした「知る努力」や「伝える努力」は
社会人にこそ必要なスキルだと思うのですが、
「自分の話がつまらなかったらどうしよう・・」
「自分が知らない事をバカにされたらどうしよう・・」
と思うと話せない・・聞けない事もあったりすると思います。

でも、そうしたコミュニケーションスキルは、
小さい頃からのもので、
小学校における人間観家のトラブルの多くは、
「表現力不足」である事は多いそうです。

例えば、嫌な事をされても
「やめて」が言えずに我慢をしてしまう・・
「寂しい」が言えずに相手を困らせて気を引こうとしてしまう・・
「妬ましい」とか「羨ましい」が言えず、
か「ズルイ」と言ってしまってトラブルになったり・・

まぁ、大人の社会でも
理解ができない・・
生理的に拒絶反応をしてしまう人に対しては
「あの人の血液型は・・」と、
なんでも血液型のせいにして
相手に自分の気持ちや考えを知ろうともしない・・
自分の気持ちや考えを伝えようともしない・・
なんて事はありますし、
中には、職場で相手が思ったように行動をしてくれない・・
仕事内容が気に入らないと
我慢して、全部、自分で抱え込んでしまう人も居たりして、
それも表現力不足ではないかと思うのですが、
そう言う人ほど、表現力不足を補う努力をするよりも
自分が頑張る事で解決しようとしてしまうので、
表現力不足が解消されない・・と言う事は多いように感じます。

少女漫画のヒロインは劣等感が強く、
「相手は自分なんかに興味を持つはずがない」と、
自分を卑下してしまう事で誤解を生んだり、
誤解を解く努力をしなかったりして、
相手を苦しめてしまったり、
あるいは、自分を守る為に「自分は悪くない」と思ってしまい、
相手を傷つけ続けてしまう事もあったりしますので、
強い劣等感は自分だけではなく、
周囲の人にも迷惑をかけてしまう事もあるので、
きちんと自分の気持ちを伝える努力をする・・
きちんと相手の気持ちを知ろうとする努力をする事が
大切になってくると思いますし、
それは、犬に対しても同じで、自分の劣等感から
「犬は自分になんて興味が無い」と思ってしまう事で
犬に寂しい思いをさせてしまう事もありますし、
「自分は悪くない」と自分の弱さから
自分を守ろうとし過ぎる事で
犬を苦しめてしまう事もあるのではないかと思います。

犬に行動の問題が起きた時、
自分の中に沸き起こるネガティブな感情が
「不安」や「焦り」からだったとしても、
それを、誰かに表現して相談をするスキルが無い為に
「怒り」に変換されてしい、
犬に対して怒鳴ってしまうけど、
それだけでは、何の解決にもならなかったり・・

コミュニケーションスキルが不足している人ほど
「自分を分かって欲しい」と言う気持ちが強かったりしますが、
カウンセラーでもない限り、
ゆっくりと丁寧にお話を聞いてくれる人は少ないと思いますから、
「言わなくても分かって」と言うのは傲慢なので、
相手に興味や関心を持って貰えるよう、
楽しく、分かりやすくお話をするのが良いと思いまうし、
それは、犬に対しても同じで、犬との関係性にズレを感じている時は、
自分の中の感情を素直に見つめ直して受け入れてみて
素直な気持ちを分かりやすく伝えてみて、
犬と自分のより良い生活を目指してみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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