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改正動物愛護法案

 2019-05-31
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5月31日・・
「犬猫の販売業者らにマイクロチップ装着を義務づける」などを柱とする
改正動物愛護法案が衆議院環境委員会で審議入りし、
採決で可決されたそうです。

他にも犬猫の販売は
現在の生後49日(7週)超から56日(8週)超へ変更されたそうですが、
柴犬、紀州犬、四国犬、甲斐犬、北海道犬、秋田犬の6種は天然記念物の保存の為、
6犬種の繁殖業者が一般の飼い主に直接販売する時に限り、
8週齢規制の適用対象外とする・・と言う「例外」が生まれてしまったそうです。

しかも、議連の中で何も議論されないまま、いきなり盛り込まれたそうで、
団体の圧力・・政治的な闇の部分が感じられますが、
まぁ、こう言った事は過去にもありましたから少しずつ・・
って、動物愛護法の改正は5年に一度なので、本当に少しずつですけどね。

他にも都道府県などの「動物愛護管理センター」の設置や業務を初めて同法で規定。
ペットの殺傷に対する罰則は現行の2倍以上となる
「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」に強化。
虐待や遺棄の罰則に「1年以下の懲役」が加えられるそうです。

最近はYoutubeで動物の虐待動画を上げる人も居て、
炎上する事を面白がったり、
わざと炎上させて動画の再生数で稼ごうとする人も居るみたいですから
デメリットの方を大きくしないとダメですものね・・

ちなみに「動物愛護管理センター」の設置は、
県などの動物収容施設では犬や猫などの長期飼養が難しく、
また、譲渡活動にも限界があった為、
「動物愛護管理センター」を作る事で動物の命を守り、
かつ、動物とのふれあいや犬のしつけ方教室・・
地域の保護団体による譲渡会を行う場として期待できるみたいです。

他にも地域の小学生が見学をする事で
捨てられる犬や猫の存在が広く知られると思いますし、
意識も変えて行けるのではないかと思いますが、
「動物愛護管理センター」の建設には多額の建設費用がかかる為、
そこがちょっと難しい所ではありますが、
設置や業務を同法で規定となったのなら
良い方向で動いて行ってくれそうですね。 (^▼^)ノ
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自分の生き方や考え方を他者に押し付けない

 2019-05-30
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最近、「ヴィーガン」と言う言葉をよく目にするようになりました。
「ヴィーガン」とは「絶対菜食主義者」と言う意味で、
「ベジタリアン(菜食主義者)」と同じようでいて、
ちょっと違う感じみたいです。

では、どの辺が違うのか?と言うと、
「ヴィーガン」と言う生き方の根底にあるのは「動物愛護」の精神で、
健康志向から生まれた「ベジタリアン」との大きな違いだそうです。
だからなのか肉を食べてる人に対して
「残酷だ!」とか「肉を食べるのをやめろ」と叫んだりと、
自分たちの主張や理想を押し付け来る人も居て、
それで、「反ヴィーガン」みたいな流れも生まれてしまっているみたいです。

「自分たちは正しい」と言う考えを前提として他者と向き合うと言う事は、
相手からしてみると「あなたは間違っている」と
決めつけられていると言う事ですから気分が悪いと思いますし、
最初から「否定」から入る話し合いは、話し合いではなく、
「あなたの過ちと私の正しさを教えてあげよう」と言った、
上から目線からの注意や説教になってしまったりもしますから、
それは、反発を生むと思うのですが、
「自分は正しい」と思っている人ほど、
そこに気づかなかったりする事は多いです。

まぁ、「ヴィーガン」の全てが動物愛護過激派なワケではないですし、
「ヴィーガン」である事で優越コンプレックスを
振りまく人ばかりでもないのですが、一部の人のそうした行動や発言で
全ての人がそうだと言う誤解を強めてしまうのは、
一部のマナーの悪い飼い主のせいで
きちんとした飼い主さんまで肩身が狭くなってしまうのと同じだと思います。

「ヴィーガン」をするのもしないのも個人の自由・・
「ヴィーガン」だからと非難されるのもおかしいし、
「ヴィーガン」じゃないからと非難するのもおかしいですが、
まぁ、そう言う事はあちこちでありますよね・・

ちなみにGW中に「断捨離」をした人も多いと思いますが、
「断捨離」では他人のモノには手を出さないのが鉄則だそうです。

でも、「断捨離」をする人からしてみると、
家族が不必要なものを買って来たり、持ってきたりして、
部屋の中が汚れて行くのが許せない・・
だからと言って「部屋の乱れは心の乱れ」だと言うかのように
勝手に捨ててしまったりするのは、
「断捨離」の基本理念とは違うと思いますし、
他者の存在や考えを否定して自分の意見や考えを
話し合いもせずに勝手に通そうとする時点で
心がまだまだ穏やかになっていない・・
認知の偏りがある状態かもしれませんから
「断捨離」をする事を目的とするのではなく、
「断捨離」を通して自分と見つめ合うのが良いと思いますし、
それは、 「ヴィーガン」も同じではないかと思います。

自分の犬にアレルギーがある為に
肉類不使用のフードを与えている飼い主さんも居ますが、
「ベジタリアン(菜食主義者)」の人が
自分の犬や猫にも菜食主義を押し付けて、
肉類不使用のごはんをあげている事もあるそうです。

最近は「ヴィーガン」も同じように
自分のペットにグルテンフリーや
オーガニックの食品を与えたりする事もあるそうですが、
食に関してはまだまだ、分かっていない事も多く、
肉類不使用でも元気で健康な犬も居れば、
猫などは野菜だけでは主要な栄養素を作り出せない為、
大きなリスクを与えてしまうケースもあるみたいです。

まぁ、そこまではないにしても、
犬のフードを「完全手作り食」に変えたら
栄養価が足りなくて痩せさせ過ぎてしまった・・
なんて話はよく聞きますし、
そこで自分で気づくか・・
動物病院の先生に怒られて気づくか・・
それとも、それでも自分の考えを押し通すか?
と言うのは「振り返る力」の差かもしれません

人間は「自分の信じたい事」を信じたくなりますが、
時に状況や環境よりも「信じたい」が上回って
誤った道を突き進んでしまう事もありますので、
「自分の中の信じたい」に振り回されないように
時折、自分の信じている事を疑ってみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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長寿になった動物との暮らし

 2019-05-29
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「日本犬6種を8週齢規制から除外 動物愛護団体から反対相次ぐ | sippo(シッポ) |」
こう言うのは昔からありますよね~
愛護法が決まりかけたと思ったら、
急にダメになったり、例外が生まれたり・・

最近は保護犬や保護猫ばかり見ていますし、
良質なフードやおやつは
犬や猫が売られていないお店やネットで購入するので、
正直、ペットショップにもあまり行けていないのですが、
たまに行くと物凄く小さい子犬が居たり、
MIX犬が凄く高い値段で売られていたり、
マイクロチップが挿入済みだったりしますが、
昔の車道からでも犬や猫が見られるように
日差しの強い窓際に犬や猫を展示・・と言う事も無く、
奥の方に居られるようになったのは良かったと思いますし、
フードやオヤツもまぁ、ピンキリですが、
色々と選択肢が増えたのは良くなったのではないかと思います。

ーとは言え、問題点としては、
お年寄りや認知症の人に対しても
平気でペットを売ってしまうケースが多い事かもしれません?

今はペットも長寿化してきましたので、
あきらかにペットの方が長生きしそうでも売ってしまったりしますが、
まぁ、ペットショップはその家の家族構成までは把握できませんし、
嘘を言っていても分かりませんから
売ってしまっても仕方がないとは思いますが、
その結果、飼いきれなくなって
センターに持ち込まれる動物が増えているのも現実みたいです。

「50~60代における犬の飼育率が低下」
と言った記事もありますから、
昔と比べるとペットも長生きする時代・・
常識的な人だったら、自分の年齢とペットの寿命を考え、
諦めるケースはこれから増えて行くと思います。

保護団体では「老人には老いたペットを・・」と言われたりしますが、
犬のお散歩には歩みのゆっくりな老犬は合うかもしれないものの、
動物病院に通う頻度が上がるかもしれないけど
これから収入の幅が増える可能性が低い事・・
今後、自分も介護が必要なって行くかもしれない事・・を考えると、
老いたペットと言うのも躊躇してしまうのではないかと思います。

ーとは言え、動物が居る事で生活に張りが出たり、
活力が生まれたりする事は多いですので、
保護動物の譲渡ではなく、
お年寄りの場合、継続的な一時預かりと言うのも
ありではないかと思います。

元気なうちは動物を預かり、
病気になったり、体力的に無理になってきたら保護団体に返す・・
動物的には「捨てられた」と感じてしまい
ショックがあるかもしれませんが、
それ以上に、沢山の愛情を受けるわけですから
マイナス部分ばかりに目を向けるのも違うのではないかと思います。
勿論、環境が変わる事に対するストレスなど問題が無いとは言えませんが、
猫ちゃんなどはそうした方向で
貰い手を探してみるのも良いのではないかと思います。

まぁ、昔は生後30~40日の子犬や子猫が売られていたり、
20時以降もガラスケースの中で犬や猫を展示していたり、
実際の犬や猫を見ずにインターネットで
購入ができたりしていたのですが、
少しずつですが、確実に良くはなっていますので、
これからも動物たちの環境が良くなって行く事を望みます。(^▼^)ノ
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偏った教え方の弊害

 2019-05-28
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「スタンガンで「しつけ」3人虐待 長女が教諭に相談し発覚 福岡県警、容疑の父逮捕へ」
と言う事件があったみたいですが、
これって犬用のしつけグッズを用いたみたいです。

長男の腕にやけどを負わせるだけの威力と言うのですから、
犬に使った場合、犬の毛で少しは守られたとしても、
犬は物凄く痛くて怖いでしょうし、
急にこんな事をされたら意味が分から中くてパニックになって
原因と結果を考える何処ではなく、
あらゆる事におびえるようになって無気力になるか、
自分の身を守る為に攻撃的になって
触れない犬になってしまう可能性は高いのではないかと思います。

最近では「体罰」も大きく問題視されるようになりましたが、
日本では体罰容認が6割と言うアンケート結果もあるように、
まだまだ、体罰は必要悪だと考えている人は多いように感じます。

海外だと子供への虐待が行われると、
親であっても子供から引き離されてしまいますが、
日本だと、なかなか、そこまではいかないみたいです。
また、親のしつけとして
「しかる・なぐる・ひねる・しばる・
 押し入れに入れる・蔵に入れる・禁食せしめる」と言うのは、
「懲戒」として、子供のしつけとして適当な手段と考えられる。
と法律の解説として認められてしまっているみたいです。

まぁ、実際には認められているわけでは無いみたいですが、
「認められていない」とも書かれていないので法律的には微妙な所・・
ーとは言え、「してはいけない事」を定めたとしても、
それとは違う方法やその裏をかく方法はいくらでもあると思いますので、
常識や認識として「体罰はいけない」と言う風にしないとダメだと思いますし、
そうではないと、こうした、犬のしつけグッズも無くならないと思います。

この事件の場合、長女がSNSで暴行内容を書くなどで、
外の人が問題を知る事ができましたが、
多くの場合、家の中の秘密をよその人に話してはいけない・・
と言う無言の親からの圧力があったり、
あるいは、ペットの場合、よその人に訴える事もできませんから、
問題が家の中で深刻化してしまう事の方が多いと思います。

では、こう言う問題を起こさない為にはどうしたら良いのか?
と言うと、育て方を学ぶのが良いと思います。

子育て本や社員教育の方法が書かれた本を読めば、
段階的に少しずつ・・と書かれていますし、
特に社員教育においては体罰など絶対に許されませんから、
体罰以外の教える方法を学ぶ為にも良いのではないかと思います。

そもそも、体罰を用いるのは、
体罰を用いないと教えられない・・
体罰を用いないと相手は覚えないと思っているから・・
ではないかと思います。
つまり、口で説明したり、段階的に教える事に自信が無く、
かつ、教えた相手が、それでできるようになる・・
とは思っていないから・・

自分の「教える技術」も信用していないし、
教わる側の事も信用していなければ、
そもそもの関係性から問題があると思いますので、
自分を信じ、相手を信じる・・
あるいは、相手を信じ、相手が信じてくれる自分を信じる・・
と言う気持ちで、体罰を用いない方法を学び、
実践してみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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一般家庭の多頭飼育崩壊

 2019-05-27
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最近は猫も完全室内飼いが推奨されていて、
「外には出さない」と言う飼い主さんも増えて来てくれました。

まぁ、外に出す事にも多くの意味があるとは思いますが、
病気や怪我、交通事故などのリスクを考えると、
猫用リードを付けてのお散歩と言うのも良いのではないかと思います。

しかし、完全室内飼いの弊害と言うか、
大きなマイナスポイントとなるのが
完全室内飼いによる多頭飼育崩壊だそうです。

ノラ猫ちゃんが丸々と太っている中、
家の外に出れない為にごはんが食べられずに
痩せ細ってしまう子も居るそうですし、
完全室内飼いなばかりに発見が遅れてしまう事もあるみたいです。

ちなみに犬の多頭飼育崩壊の現場にテレビの取材が入ると、
飼い主が大声で怒鳴って拒絶をする映像が流れたりして
世間と拒絶をした攻撃性の強い人間が
犬を囲い込んでバリケードを作っている・・
なんて印象があったりしますが、
実際は、凄く穏やかで腰の低い人の方が多いみたいです。

では、どうして穏やかで腰の低い人が
周囲に迷惑をかけてまで犬や猫を集めてしまうのか?と言うと、
心理学では何かを収集してしまうのは、
心に空いた穴を埋める為だと言われているそうですから、
自分の限界を超えてまで犬や猫を集めてしまうのは、
それだけ、深い穴があり、
それを相談できる人が居なかったかり、
理解して貰える環境や状況ではなかったから限界を超えて集めてしまい、
さらに孤立してしまった為に発見が遅れてしまったのではないかと思います。

また、犬や猫を大切にしているようで、
犬や猫がやせ細っていたり、
病気になっても病院に連れて行かない・・など、
愛情の与え方が偏っているケースも多いみたいです。

ちなみに方向性はちょっと違うのですが、
ゴミ屋敷にしてしまう人に多い傾向として、

「こだわりが強い人」とか
「衝動的で自分をコントロールできない人」
「記憶力に問題がある人」
「大事なものとそうでないモノの区別ができない人」
「ごみをためる事が悪い事だと言う認識が無い人」
「体力的に問題がある人」
「捨てたり片付けたりする事が極端に苦手な人」
「お金が無い人」
「捨て方が分からない人」

と言うケースがあるそうですが、
認知的な部分に問題があり、こだわりが強くなってしまっていたり、
自分の感情がコントロールできない人・・
親の教育で片付けの仕方が分からない人・・
ゴミの捨て方が分からな人も居ると思います。

また、お年寄りなど体力が無く、
かつ、お金がない上にサポートをしてくれる存在が居なかったり、
親がいなくなった為に何も分からないまま一人で暮らす事になった結果、
ゴミ屋敷にしてしまう例もあるかもしれませんから、
ゴミ屋敷になったから行政が介入して掃除をする・・
みたいな原因と結果だけで判断するのではなく、
そこまでの過程を考えないと
同じ事の繰り返しになってしまうと思いますし、
それは、多頭飼育崩壊も同じではないかと思います。

また、猫の多頭飼育崩壊だけではなく、
無責任なエサやりさんにも同じ傾向が見られる事は多いように感じます。

野良猫が丸々と太っていても、
「私がごはんをあげなければ」と言う強いこだわりがあったり、
周囲から「ダメだ」と言われても
「あげたい」と言う自分の感情や欲求をコントロールできなかったり、
自分の犬や猫が痩せ細っていても理解できなかったり、
あるいは、お金がなくて満足がごはんがあげられない・・
体力が無くて病院にもいけない・・としても、
自分の与えたい愛情しか与えず、
それを疑う事もしなかったり・・

そう言う意味では、動物の関連する問題は「人間の心の問題」だと言えるのですが、
では、実際にそうした場面に直面した時、
可哀想な動物を救おうとする事はできたとしても、
心の問題のケアをどうするか?と言うと、それが分からなくて、
「多頭飼育崩壊をする人の気持ちは分からない」と
「悪者」として扱って切り捨てるだけだったり、
動物は被害者、人間は加害者として二分割するだけだったりしますが、
そうした「白黒」の付け方もまた、こだわりの強さに発展したり、
自分の認知や感情のコントロールを妨げたり、
自分を疑う事を邪魔したり、
「分からない事」を分かろうとする労力を邪魔したり、
心を病んでいる人のサポートの拒絶してしまったりしますから
「善悪」や「加害者、被害者」と言った「白黒」で
判断しないようにしてみるのも大切ではないかと思います。

まぁ、学校でも職場でも、
問題を起こしたり、輪を乱すような行動をする人には、
罰則や無視をして分からせようとする傾向が強いですが、
根本的な部分で分からない人に対しては、
罰則を作っても、どうして罰を受けるのか?が分からなかったり、
間違いだとは分かっても、では正解は?が分からないかもしれませんし、
無視が孤立を生んで、間違った方向性を強めてしまう事もあるかもしれませんので、
罰則よりも「どうしたら良いのか?」と言うサポートや
無視や孤立よりも話し合いをしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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