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感情コントロールの大切さ

 2018-07-04
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イライラした態度を見せる事で、
周囲の人達に口には出しにくい自分の感情を読み取って貰おうとしたり、
逆に泣く事でその場に居る人達の同情と視線を自分の方に引き寄せ、
場の雰囲気をコントロールしようとする人も居たりしますが、
そう言う人はいつも、いつも、その手を使っているか?と言うと、
実際は相手を見ながら判断している事は多かったりすると思います。

ある意味で「感情をコントロール」が上手なのかもしれませんが、
中には、そのまま怒りの感情に支配されてしまい、
周りに八つ当たりをしまくったり、
大泣きをして周りの人達を引かせてしまい、
その後、周囲との関係がギクシャクしてしまったり・・と、
感情のコントロールができない事で周囲との関係性にミゾを作ってしまう・・
と言う人も多いかと思います。

しかし、そんな風に泣いたり、怒ったりする人は、
ある意味、とても分かりやすいので、
周りの人達も段々と扱い方を学んで行ったりしますが、
物静かで自分の感情を出さない・・
出さなくてはいけない場面でも何も言わないまま終わってしまう・・
と言う人の方が深い意味での関係性は構築し辛いですし、
「我慢強い」と言う面では「感情のコントロール」が得意かもしれませんが、
「自分の気持ちを表現する」と言う点では、
「感情のコントロール」が苦手だと言えるのではないかと思います。

感情はコントロールをする事ができますが、
「喜怒哀楽」の感情が肉体に与える影響は生理的な反応なので、
感情が生まれる事やそこから連動する生理現象までは
コントロールする事はできないそうです。

怒りや恐怖を感じれば心拍数や血圧が変化しますし、
発刊作用などにも影響を与えます。
それはコントロールができない部分ですが、
「どうして怒りを感じているのか?」とか
「どうして自分は不安を感じているのか?」など、
客観的に自分が置かれている状況を判断し、
原因とその対処法などを考える事で冷静さを取り戻せると思いますので、
段々と自分の感情をコントロールする事も可能ではないかと思います。

勿論、最初はなかなか、うまくは行かないと思いますので、
自分自身を客観的に考えてみるだけでも良いみたいですが、
こうした事は犬の感情コントロールにも役立ち、
幼かったり、飼い主さんが叱る事で
犬の感情を抑え付けてばかりいると、
犬は自分で自分の感情をコントロールする術を学べませんから、
犬が怒りの感情を抱いて吠えて居る時ほど、
飼い主さんは冷静になって、
「何が気に入らないの?」と尋ねてみたり、
逆に笑顔で「「何を怒ってるの?」と
笑って話しかけてみるのも良いみたいです。

犬が感情に振り回されている時に
飼い主さんも同じように感情をむき出しにして怒っても、
お互いにヒートアップしてしまいますが、
飼い主さんが冷静に対応をしていれば、
犬もその感情に引きづられて、
徐々に落ち着いて行く事は多いです。

また、犬が飼い主さんをコントロールしようとして
怒りの感情を出している場合、
いつもなら、犬を吠えやませようとオヤツを与えたりしていたのが、
吠えてもおやつは出さない・・
吠えてワガママを言うようなら部屋から出て行ってしまう・・
など、飼い主さんが冷静な対応をするようにする事で、
犬も怒ってもメリットは無い・・となって、
段々と怒りの感情を出さなくなるのではないかと思います。

感情のコントロールができないばかりに
他者との関係性にトラブルを抱えてしまうのは、
人も犬も同じです
なので、すぐに怒ってワガママを言うような場合は「我慢」を教え、
すぐに悲しいフリをして同情を引こうとする時は「無視」をし、
自分の気持ちを上手く表現できない場合は、
自分の気持ちを伝えるまで待ってあげて、
なんでも良いので自己主張をした時に褒めて、オヤツを与え、
「それが良い事」だと言う事を伝えてあげるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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