カウンターコントロール

 2018-06-17
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「そろそろ、勉強をしようかな?」と思った時、
母親から「遊んでないで勉強しなさい!」と怒られたので、
すっかりやる気がなくなって勉強をせずに寝てしまった・・
と言う経験もあるのではないかと思いますが、
それは「勉強をしたくないけど仕方が無いのでやろう」
と思っていた所に怒りの感情をぶつけられた為、
これは、しめしめ・・と「怒られて気分が悪いからやらない」と
「やらない理由」をつけて回避しようとしているだけ・・
だったりもするのですが、
でも、どうして「やりなさい」と怒られると反発をしたくなるのか?
と言いますと「カウンターコントロール」が働くから・・
と言う事もあるのではないかと思います。

「車の運転をしていたら割り込みをされた」とか
「職場で上司が急に仕事のやり方を変えると言ってきた」など、
自分の行動を他者から無理やり変えられそうになると
強い反発心が起こったりする事は多いです。

だから、「相手の行動を無理に変えようとすると反発を生む」と考え、
反発を買わないような言い方を考えたり、
個人では無く、全体の枠組みとして捉えて
新しい方向へと進んで行くように持って行くのが良いみたいです。

職場などでも部下に指示や命令を出していたら、
部下から反発や反抗を受けてしまい、
逆に上司の方が部下の顔色をうかがうようになってしまった・・
と言うケースも多いですし、
犬の飼い主さんの中にも犬に対して
強い姿勢でコントロールしようとしたら
逆に犬の猛反発やストライキをくらい、
すっかり落ち込んでしまって、
以降、犬の嫌がる事はできなくなってしまう・・
なんて事も多いですが、
それでは、犬もワガママな子になってしまいますから
「良い行動を肯定し、オヤツを与えてその行動を伸ばす」とか
「無視を用いる」など、無理強いするのではなく、
時間はかかるかもしれませんが、
反発を少なくなるような方法を考え、
伝えて行くようにしてみる・・

コントロールしようとしている方にも後ろめたい気持ちがあったり、
「嫌われるのではないか?」と実は弱気だったりして、
コントロールしようとした方が
逆にコントロールされてしまう事も多いです・・
だから相手をコントロールをしようとは考えずに、
お互いに納得できる妥協点を一緒に考える・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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