継続に「やる気」も「根性」も必要ない

 2018-06-12
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「自分で決めた事が続けられない」とか
「すぐに挫折をしてしまう」と落ち込む人も多いですが、
「どうして続けられないのか?」と言いますと、
「継続に”やる気”や”根性”は関係が無い」
と言う事を忘れているから・・ではないかと思います。

よく、健康診断の後などに「酒を止めよう」とか
「タバコを止めよう」と一大決心をしたりしますが、
大体、途中で挫折してしまう事は多いと思います。
だから、「やる気だけでは続かない」と言う事を大前提とした
「やる気が無くても努力を継続できる為の工夫」
が必要になってくるのだそうです。

ダイエットなども、最初こそ、一生懸命にやりますが、
段々と飽きてきたりしますので、
最初から「飽きる」と言う事を想定して
色々な手段を用意しておくのも良いそうです。

例えば、「ダイエットをする」と言う目標を立てた時に、
その手段として「ジョギングをする」と決めたとします。
しかし、手段を「ジョギング」に絞ってしまうと雨の日はできませんし、
仕事で疲れている時や時間がない時などは
ジョギングをするだけの時間も体力も無く、
「やりたくない」とか「無理」と言った気持ちが強まって
「やらない言い訳」ばかりを考えてしまうと思います。
だから、「手段」の中に「ヨガ」や「ダンス」を取り入れてみたり、
「ボクササイズ」や「ダンベルトレーニング」など、
様々な運動を取り入れてみるのも良いそうです。

これならば、雨が降って「ジョギング」が無理な日でも続けられますし、
その日の体力や時間にも合わせて選択ができると思います。。
また、「ジョギングに飽きた・・」と言う時も
沢山の選択肢があれば臨機応変に対応ができますし、
何よりも「ダイエットの習慣」を続けられる・・
と言うのが、とても大切だと思います。

また、「手段」に「上下」の概念を用いないにする事も大切みたいです。
勿論、「ジョギング」の方が疲れるので「やった感」が強いですし、
消費カロリーも高いと思います。
でも、だからと言って「ジョギング」よりも「ヨガ」の方が下・・
となってしまうと、「ジョギング」ではなく「ヨガ」を選んだ時に
「自分の中のハードルを越えられなかった」とか
「もう、やってもしょうがない」などと言った「挫折感」が生じて、
折角のダイエットの習慣が終わってしまったりもしますので、
短期で結果を求めるよりも
「身体を動かす」と言った習慣を身に付けられるように考えた方が、
長期的に見ると「太り難い身体」を手に入れる事ができると思いますから
まずは「やり続ける為の仕組み」を考えてみるのも良いと思います。

犬の行動の問題を改善する時も長期的な取り組みが必要だったりしますが、、
やる前から「私は意志が弱い」と言って及び腰な飼い主さんも多いです。
でも、「継続」には「やる気」や「意思」は関係が無く、
「継続をする為の工夫」があれば大丈夫・・となれば
「チャレンジ」にも前向きになれると思いますし、
それは、犬に新しい事を教える時にも言えて、
「犬が協力的では無い」とか「犬にやる気が無い」と言う時も
実はそれは大きな問題では無く、
「犬が新しい習慣を身に付けて行くまでの継続の方法をどう考えていくか?」
が大切だと思いますので、やたら大きな声で叱りつけて
「やる気」を出させようとしたり
根性論ばかりを唱えるようなトレーナーさんよりかは、
犬も飼い主さんも楽しみながら続けられる方法を
考えてくれるようなトレーナーさんを探してみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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