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「他罰的」は自分を傷つける

 2018-06-10
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犬がミスや失敗をすると、全てに犬のせいにしてしまったり、
ドッグトレーナーさんに与えられたノルマを達成できていないと
「旦那が非協力的で」とか「仕事が忙しくて」など、
失敗の原因やできない理由を他者や社会、
環境のせいにしてしまう事を「他罰的」と言うそうです。

勿論、本当にそう言う部分もあるとは思いますが、
なんでもかんでも、他者や環境のせいにして、
自分が努力をする事を怠っていると、
その結果は自分に返って来る事もありますから注意が必要だそうです。

「ミラーニューロン」と言う言葉がありますが、
人は他者の態度や感情の影響を受けやすい傾向があるそうです。
つまり、自分が相手に対して「他罰的」な態度をしていれば、
相手も自分に対して「他罰的」な態度をしてきますので、
そんな風にお互いに「相手が悪い」と罪をなすりあっていれば、
問題がさらに悪化してしまいますし、
ドンドンと複雑化してくると思います。

だから「他罰的な人」は自分の身を守る為に相手を貶めているようで、
かえって自分の立場や評判を下げる事となり、
結果的には「自罰的」な行動になっていたりもしますので注意が必要みたいです。

ちなみに「自罰的」とはミスや不幸な出来事が起きた時に、
全部、自分のせいだと自分を責めてしまう事を言うそうで、
犬の行動の問題の相談に来られる人の殆どが「自罰的」だったりしますが、
「犬の行動の問題の改善」と言う視点で考えた場合、
「犬が悪い」とか「自分が悪い」などと「犯人探し」をするよりも
問題を改善する為の具体的な方法について
考えた方が良いのではないかと思います。

そして、その為には普段から
「ネガティブな思考」や言葉は避けるるようにするのが良いみたいです。
普段からそう言う思考をしていると「思考の習慣」が強まって
意識をしていないとすぐに「ネガティブな思考」が
浮かび上がってしまうそうです。
だから、普段から「他者の長所や物事の良い面を見るようにする」
他者の悪い部分や自分自身の問題点ばかりに目を向けるのではなく、
他者の長所や起こった出来事の良い面だけを見るようにすれば、
「他罰的」な考えにはなりようがありませんし、
そうして、他者の良い面を探し、出来事の良い部分を探すようにしてみれば、
他者との関係性もより良いものになって行くと思いますし、
そうして、普段の生活の中にそうした思考を持ち続けるようにしていれば、
犬と向きあった時も同じような視点で犬の事を見れるので、
犬の悪い所よりも良い所を沢山、見つけられるようになったり、
犬のミスに対しても「できない」ではなく
「これからできるようになって行く所」などと
前向きに考えて行けるようになるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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