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支配的な人は対等な人を怖れる

 2018-05-09
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相手の険しい表情や強い口調に恐怖や不安を抱くと、
それを回避したい・・と言う気持ちが先に立ってしまい、
相手の怒りをおさめようとして、
つい、相手の言いなりになってしまう事は多いと思います。

でも、そうした対立関係では、その場はおさまっても
根本的な問題解決にはならなかったりしますので、
相手の表情や口調に惑わされず、「相手の主張」だけに目を向けてみると、
意外と相手の方が「不安」や「恐怖」を感じていて、
冷静では無いから表情が険しくなって口調が強くなっている・・
と気づけるのではないかと思います。

「主張するのが怖い」とか「傷つけられるのが怖い」と言う人は、
親もまた、自己主張が苦手で承認欲求が強かったりする事は多く、
「黙って周りに合わせる」と言う生き方を親から受け継いでいたりしますが、
逆に「相手に攻撃をされないように先に攻撃を仕掛ける」とか
「言葉巧みに責任転嫁をしたりウソをついたり」と言う方法も
「社会で生き延びる方法」として親から受け継がれている人も多いです。

一般的に「対人関係に苦手意識を持っている人は口下手」
と言うイメージがありますが、
対人関係に苦手意識を持っていても会話をする事は得意だったりすると、
一方的に言葉で相手を責め続けて打ち負かしたり、
上手に「責任回避」をしたり「責任転嫁」をする事で
問題を回避する人も多かったりします。

自分の主張を通す為・・
自分が責任を負わないようにする為に
誇張や嘘、脅し、可哀相なフリをして
相手をコントロールしようとしますが、
険しい表情や威圧を込めた口調にも相手をせず、
「主張の本質」のみに焦点を当てて話をすると、
相手は自分の武器が通じないので焦りだし、
相手をコントロールするはずが、
1人で怒ったり、焦ったりして
自分自身のコントロールもできなくなってしまう事はあるみたいです。

こちらが平常心で居ると、相手の感情の動きがよく見えます。
その為には上下や勝ち負けの意識を捨て、
「相手にどう思われるか?」よりも
「自分の気持ち」を優先させるのが良いそうですが、
そうした事は犬との関係性においても同じで、
吠えたり、噛んだりして飼い主さんの事を動かそうとする、
支配的で相手をコントロールしようとする犬に対しては、
こちらが上下や勝ち負けの意識を持って対立するよりも
上下や勝ち負けの意識を捨て、平常心を持って
「犬の行動の裏にある本当の気持ち」に目を向けてみると、
意外と犬は怖かったり、不安を抱えているからそうした行動に出ているんだな・・・
と言う事が分かったりしますから、
犬に支配されない、コントロールされない・・と言う気持ちを持つと共に
自分も犬を支配しない、コントロールしない・・と言う気持ちで接する事で、
犬も「なんだかやり辛いな」となって段々と冷静に・・
落ち着いた態度でコミュニケーションを
してくれるようになってくれるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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