「喧嘩にならない話し方」を学んで行く

 2018-02-15
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思考が「他者中心」になってしまっていると、
ついつい、問題を「相手のせい」にしてしまったり、
「上司の癖に使えない」とか「あの人はサボってばかり」とか
「自分の方が頭が良いとか思っていて笑える」など、
相手に対して口に出しては言えないような事を
心の中では何度もつぶやいてしまっている・・
と言う事もあるのではないかと思います。

そうして、相手に対して「我慢」をしていればしている程、
そうした言葉が心の中に溢れてきますし、
そうした言葉が心の中を占めている状態で相手と対峙したら、
ついつい、いつも心の中で思っている事を口走ってしまいそうだから、
とてもじゃないけど話し合いなんかできない・・
なんて不安を感じたり・・

でも、そうして「口にしないで我慢する」と言う事を
続けていれば、続けているほど、心の中は相手に対するイライラで一杯になり、
「大嫌いな相手の事をいつも考えてしまっている・・」と言う
不毛な時間や労力を使ってしまう事にもなりかねないですから、
相手に自分の気持ちを伝える事も大切ですし、
その為には喧嘩にならないよう・・
「あなたが・・」と言う話し方から「私は・・」に変えてみるのが良いそうです。

「あなたは上司の癖にどうしてサボってばかりいるの?」とか
「あなたはいつも私の事をバカにして許せないんだけど?」と、
「あなたが・・」から始まる責め口調の表現から
「私はこの仕事をしますので○○さんはこちらをやっていただけると助かります」とか
「私は○○さんにこう言う事を言われて悲しいですし
 すごく傷ついています。 仕事内容に不満があるのでしたら
 もう少し具体的に言っていただけると助かります」など、
自分は「こう思っている」とか「こう感じている」と伝える事で
相手は「あなたの見えない部分」に気づけるようになると思います。

勿論、そうして「私は・・」を主体にして気持ちを表現しても、
相手に受け入れる気が無かったり、
上下関係や勝ち負け思考を持ち出してきて
「相手が負けを認めた」とか「自分が強く出れば相手が折れる」
と言う風にしか考えられない人も居ますが、
そう言う人が居るグループからは
なるべく離れるようにするなどして自分の身を守りつつ、
「私は・・」を基本としたコミュニケーションの練習を
してみるのも良いのではないかと思います。

勿論、そうしたコミュニケーションの練習は犬に対しても有効です。
ついつい、カッとなって犬を叱ってしまったり、
その後で叱ってしまった事を後悔して
甘やかしたりしてしまう事もあるかとは思いますが、
「コミュニケーション」は「できて当たり前」ではなく、
お互いが気持ち良く暮らす為には練習が必要な事として、
犬との日々のやり取りを習慣として無意識にするのではなく、
最初は大変かもしれませんが、日々、意識して取り組む事で、
お互いに気持ちを伝えるのが上手になってくるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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