本当に伝えたい事を明確にする

 2018-02-13
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女性と男性の会話と言うと、
とにかく女性がずっと喋りっぱなしで
男性は聞いているだけ・・と言う事も多いのではないかと思います。

女性の方はとにかく自分の気持ちを聞いて貰いたい・・
知って貰いたい・・と話しますが、
「自分の気持ちを伝えたい」と言う気持ちが強すぎて
聞いている相手の気持ちを二の次にしてしまい、
同じ話をしてしまったり、内容が分かり辛かったりして、
男性の方が途中で飽きてあまり聞いていない・・、
なんて事も

でも、そうして「相手が聞いていない」と分かると、
「しっかりと聞いて欲しい」とさらに喋りだすので、
男性の方はドンドンと嫌になってしまう・・
と言った悪循環に陥ってしまう事もあるそうです。

「一生懸命に喋っているのに相手が聞いてくれない・・」
「みんなで喋っていても、自分の発言だけ無視される・・・」

そんな事もあったりしますが、
その場合、まずは「自分の気持ち」を整理し、
筋道を立てて気持ちを伝え、
さらに、相手にも具体的な解決策などの提案をお願いする・・
と言う風にしてみるのも良いそうです。

「自分の気持ちを分かって欲しい」と言う気持ちは分かりますが、
そればかりでは気持ちが空回りしてしまう事もありますし、
自分の気持ちを意識して相手にも分かりやすく伝えた上で
相手の意見も聞くようにしてみると、
相手に自分のどの気持ちを分かって貰いたいのか?が明確になりますし、
相手にも提案をして貰う事で、問題を共有化する事ができると思います。

また、「自分の気持ちを言葉にする」と言っても、
感情をどのくらい上手に言葉に変換できているか?と言うと、
意外と怒りの言葉が「ムカついた」ばかりだったりして、
言葉のレパートリーが少ない事も多いみたいです。

「気持ちの段階」を上手く言葉で表現できる人は
自分の気持ちを上手に把握できている事は多いそうですが、
逆に自分の気持ちを表現するレパートリーが少ない人は、
普段から自分の気持ちを意識したり、
言葉にしたりする習慣が少ない事もあるみたいです。

そして、犬を育てる時も感情の表現は必要です。
飼い主さんの言葉数が少なかったり、表情の変化が少ないと、
犬は変化の少ない飼い主さんの事を見なくなったり、
意識する事が減って行って自分勝手な行動をする事は多いですが、
それは、もともと、飼い主さんの気持ちが動きにくい事と、
犬が行動の問題を起こしても飼い主さんの反応が少ない事で、
犬は飼い主さんに対するリアクションを期待したり、
反応を確かめる・・と言う事を止めてしまうから・・
と言う事もあるのではないかと思います。

逆に自分の感情は二の次にして、犬の気持ちばかりをうかがっていると、
犬の気持ちの変化にはすぐに反応できるかもしれませんが、
犬の気持ちに対する自分の対応までは考えられない為、
犬を甘やかすような行動をしたり、
犬の行動の問題を助長させるような事をしていても、
自分の思考や行動は二の次なので、
犬の欲求を満足させる方向でばかり考えてしまい、
結果、「犬の為に」と頑張れば頑張るほど、
犬の行動の問題を悪化させてしまう事もありますから、
自分の気持ちと行動を常に”意識”する事で、
犬に対する対応も変える事ができると考え、
「こんなに一生懸命なのに相手はそれに応えてくれない」
と嘆く前に、なんで相手は応えてくれないのか?と
考えてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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