間違った「気持ちの伝え方」をしてはいないか?

 2018-02-12
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「相手の気持ちを読む」と言いつつ、
自分勝手な考えや思い込みで相手の事を見てしまったり、
「きっと、こう思っているハズだ」と
決め付けてしまう事もあるのではないかと思います。
逆に「気持ちを伝える」と言っても、
話の内容があっちこっちへ飛んでしまったり、
話の前後が語られない為、誰が誰に言っているのか?が分からない・・
など、自分が話したいように話して
「伝えたつもり」になってしまっている事もありますから注意が必要です。

では、「伝えたつもり」や「伝わったはず」を防ぐ為には
どうしたら良いのか?と言いますと、
まずは「自分の考え」を明確にし、
「分かりやすい言葉」で表現してみる事が重要だそうです。

しかし、「感情を無意識に我慢する」のが癖になっていたりすると、
自分の感情に鈍感になって「自分の気持ち」に気づきにくくなってしまう事も多いそうですし、
「我慢」ばかりしていると「気持ちを言葉にする」と言う経験が少なくなってしまう為、
どうしても、自分の気持ちを言葉で表現する事が苦手になってしまったり、
苦手だから我慢しようとして、余計に言葉にしないようにしてしまう・・など、
なかなか「頑張って上達しよう」と言う方向には心も身体も動かない事は多いみたいです。

また、いざ、自分の気持ちを打ち明けようと思うと、
今までのうっぽんを晴らしたくなったり、
自分がこんなに大変で苦しい目に合ってきた事を分かって欲しい・・と、
ついつい、口調が相手を責めてしまう感じになってしまう事もあると思います。

「あなたはいつも自分の事ばかりだけど、
 その分、私が色々とやらなくてはならないから凄く大変なのよ!」
なんて言うと、男性も
「じゃあ、どうしたら良いんだよ!」
と言ってくるので、
「そのぐらい、自分で考えられないの?
 私の苦労をちっとも見てないから
 どうしたら良いか?を教えて貰わないと動けないんでしょう?」と、
段々と喧嘩腰になってくるので、男性の方も
「分かったよ、じゃあ、これから、全部、俺がやるから何もするなよ」
と言ってきますが、
「何を今更・・」とか、男性だけにやらせるのも嫌なので、
「あなたになんかできるハズがないでしょ?
 いつも、そう言って勝手な事をして
 結局、私が迷惑を受ける事になるじゃない。分かっているの?」
と、最終的には別れるとか別れない・・
なんて話になってしまう事も多いみたいです。

そんな風に自分の気持ちを上手く口に出せない人の中には、
「口にすると喧嘩になってしまい、最終的にこうなる」
と分かっているから我慢をしてしまう・・
と言う人も多いみたいです。

でも、会話の内容を見返してみると、
「そのぐらい考えられないの?」とか
「あなたにできるハズがないでしょう?」とか
「分かっているの?」など、
相手を責めるような口調になってしまっているから・・
と言う部分もあるのではないかと思います。

「相手が悪いから・・」とか「相手が問題だから・・」と言った
「決め付け」で会話をすれば喧嘩腰になりますし、
なかなか、分かり合えないのではないかと思います。
そして、そうなってしまうのは、
自分の「不満」や「苦痛」を相手には伝えずに
ギリギリまで我慢してしまったからではないでしょうか?

自分勝手に「我慢」をして「相手が悪い」と思い込んで話すから、
お互いに傷つけあう結果になってしまうのだとしたら、
普段から自分の気持ちをきちんと意識し、
それを上手に相手に伝えるようにして行った方が良いと思いますし、
そうした事は犬に対しても同じで、
犬が行動の問題を起こしても、
犬に対して「こうして欲しい」と言う事を伝えずに我慢し、
犬のワガママを助長させて耐えられなくなった途端、
「こんなにしてあげているのだから私の苦労を察しなさいよ!」
と急に犬に怒りをぶつけても犬はなんで怒られているのか分かりませんし、
そうして、犬に怒りをぶつけた後で
「さっきは怒っちゃってごめんね・・」と、
犬のご機嫌を伺うような対応をしていると、
犬もワケが分からなくなって飼い主さんの事を信用できなくなるし、
怒る事も犬の不安を解消する事もしつけの面でも全てが中途半端になってしまう為、
やはり、「自分の考え」を明確にし、
犬に対して分かりやすい伝えてあげるのが良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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