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すぐに行動に移せる飼い主さんになる為に

 2018-02-01
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犬の行動に問題が起きた時、
「どうにかしなければ・・」と、
すぐに行動ができる飼い主さんも居れば、
なかなか行動に移せない飼い主さんも居たりします。

では、すぐに行動に移せない飼い主さんはダメなのか?と言いますと、
そうではなく、結果が出るまでの時間や苦労を考えると
「やる気」が起こらなかったり、
失敗を怖れてしまう為に行動に移せなかったり・・
と言う事も多いのではないかと思います。

犬の行動の問題・・
最初はみんな頑張りますが、
一度、良くなったのに、また、同じような問題が出てきてしまった時や、
なかなか、結果が出ない事で周りの飼い主さんから冷やかされたり、
ダメだしをされたりすると、
もっと下調べをしてから取り組んだ方が良いのでは?とか、
また、あの苦労をしなければらないのか?と思って
なかなか行動に移せなくなってしまう事はあると思います。

つまり、真面目な性格で堅実に行動するタイプだったり、
先が読める知識と経験があるばかりに
「行動力」が減退してしまう事も・・

まぁ、実際は必ずしも悪い結果になるとは限らないのですが、
脳が勝手に「できる」や「できない」を判断し、
行動を抑制してしまう事は多いですから
「あまり深く考えないで行動をする」と言う事を
習慣化してみるのも大切だそうです。

では、どうすれば良いのか?と言いますと、
「~でなければ」とか「~であるべき」と言った
「制約」や「抑制」を外してみるのも良いそうです。

真面目な人ほど
「きちんとやらなければならない」と言う思いが強いです。
犬の行動の問題を考える時でも、
「この時はどうしたら良いですか?」とか
「こう言う場合、叱った方が良いですか?
 それとも、褒めた方が良いですか?」と、
あらゆる状況で「間違わないように」と頑張りますが、
そうした「努力」をする事で
脳のエネルギーを大きく消費させてしまうそうです。

つまり「間違えないように」と頑張る事で脳が疲れてしまい、
結果、その行動をし続ける事が苦痛になって
その行動をし続ける事ができなくなってしまったり・・
そして、それが分かっているからこそ、
「犬の行動の問題に取り組む」と言う選択を
回避しようとしてしまうのだとしたら、
問題は飼い主さんが「ダメ」なワケでも「だらしがない」ワケでもなく、
「真面目」で「知識や経験がある」からこそ躊躇してしまう・・
と言う事ではないかと思います。

では、どうしたら頑張らないで行動を習慣化できるか?と言いますと、
無駄なエネルギーを使わないようにするのが良いそうです。
つまり、「やらない」と言う事を決めてしまうそうです。
真面目で完璧主義な人ほど
「どれかをやらない」と言う事ができないそうで、
「ここを手を抜いたら怒られるかも?」とか
「サボっているのがバレたらどうしよう?」と、
全ての部分を丁寧に・・完璧にこなそうと取り組んだ結果、
脳の中が「やらなければならない事」で埋め尽くされて
余裕を失って臨機応変な対応ができなくなってしまう事もあるそうですから、
犬との楽しい暮らしを想像したり、過程を楽しんだり、
臨機応変に対応ができるようになる為にも
「~でなければ」とか「~であるべき」と言った「抑制」や「制約」を外し、
脳に「空きスペース」を作る事が大切になって来るそうですし、
そうして「空きスペース」を作る事によって心に余裕が生まれ、
「少し大変かも?」と思えたとしても「自分なら大丈夫」と思えるようになり、
そう、思える事によって行動も変化し、
「すぐに行動に移せる飼い主さん」になれるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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