トラブルやアクシデントを避けたい

 2017-08-06
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人は「楽しい事」や「前進している時」は積極的になれても
「つまらない」とか「くだらない」と思っている事は、
放っておいて知らん顔をしていたい・・
と思ってしまう部分がある為、
自分の犬が他の犬より優れている部分や
凄く成長している部分に関してはとても積極的に関り、
ある意味、そこまでしなくても・・と思えるぐらい、
強力なサポートを行ったりしますが、
逆に自分の犬が他の犬に対して吠えるようになったり、
他の犬を見ると逃げるようになったりしだすと、
途端に問題を直視しないようになって、
「相手の子が悪い」とか「そのうち良くなる」と言って
何もしなくなるケースも多かったりするみたいです。

興味のある事には凄くエネルギーを注げるけど、
そうではない事に対しては消極的・・
それは、みんな同じだと思いますが、
犬だって同じで、上手く行っている時は
犬も飼い主さんの手などは必要なく、
自分で考え、判断し、行動して行く事ができますが、
犬自身も「どうしたら良いのか?」が分からず、
自分なりに行動をしてみるものの、周囲からも・・
飼い主さんからも問題行動と思われて責められ、
どうにも分からなくなってしまっている・・
と言うような状態な時は飼い主さんの助けが
必要になってくると思います。

しかし、飼い主さんが「マイペース」なタイプだと、
自分の時間や考え、生活リズムを守ろうとして、
「できるだけトラブルやアクシデントを避けたい」
と思ってしまう事も多いみたいです。

犬が行動の問題を起こしたり、
飼い主さんに対して要求的な行動を起こした時、
「何だろう?」と犬の気持ちを考えると言うよりは、
「うるさい!」とか「やめて!」と、
否定や拒絶の反応で返してしまう一方で、
「自分のペースを崩したくない」と言う気持ちから、
犬に対して過干渉気味に接してしまい、
「犬の為・・」と言うよりは、
アクシデントを起こさないようにする為に
先回りをして全てをやってあげてしまう・・と言う事も

また、食事や健康管理などに気を配るのも、
実は「病気をされたら自分が困るから」と言う理由からで、
そんな風に全てが飼い主さん中心な為、
飼い主さんの「犬の為」と思う行動と、
犬の願いや希望・・欲求にズレが生じて犬の気持ちは満たされない・・
と言う事も多いみたいです。

では、そう言う時にどうしたら良いか?と言うと、
犬の気持ちや考えに関心を持つようにしてみるのも
良いのではないかと思います。

勿論、犬の行動の「つまらない部分」や
「くだらない」と思ってしまう部分をいきなり楽しく感じなさい。
なんて言っても難しいと思いますので、
まずは、今まで関心を寄せようとしなかった部分について、
「なんでだろう?」と考えるようにしてみる・・

その行動をして犬は楽しいのか?
それとも、つまらないからその行動をしているのか?
犬の行動から見えてくる気持ちに興味を持ち、
犬の心を思いやってみるようにしてみるのも良いと思います。

また、犬が飼い主さんに対して何かしらのアプローチをしてきたら、
うなづいたり、言葉を返したりして
「聞いているよ」と言うリアクションをしてあげるのも良いと思います。

犬からのアプローチに対し、完璧に応えようと思うと
緊張してしまいますから、
まずは「聞いている」と言う姿勢を見せてあげるだけでも良いと思います。

「自分のペースを崩したくない」と言う人は、
自分のペースを守る為に全エネルギーを注ぎ込んでしまい、
結果、余裕を失ってしまう事もあると思いますから、
そのエネルギーを少し「犬との穏やかな時間」の為に
使ってみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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