そんな子はいらないよ

 2017-07-24
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スーパーに行ったら
子供がお菓子売り場の前から動こうとしないみたいで、
母親が「置いていくよ」と言って睨んだまま、
お互いに膠着状態・・と言う姿を目にしました。

しかし、いくら「置いていくよ」と言っても
本当に子供を置いていけるはずがありません・・・
せいぜい、ちょっとの間、居なくなるぐらいで
結局は子供の所へ戻って叱り付けて手を引っぱって連れて行く・・
と言う感じになってしまうと思います。

だから、子供も最初のうちは
「置いていかれるかも?」と思うけど、
何度もそうした事を繰り返していると、
「どうせ、置いていかないくせに」と、
困っている親に対して なんとかお菓子を買わせられないか?
と言う事を考えるようになってしまうと思いますし、
女の子の場合は「置いていかれる=見捨てられる」となって、
自分の気持ちを押し殺して親の言う事を聴こうとするような・・
親の前でだけ「いい子」を演じるような子に
なってしまう可能性もあるそうですから
「置いていくよ」は言わない方が良いみたいです。

犬を育てる時も「置いていくよ」はよく使われる事が多いです。
匂い嗅ぎに夢中で飼い主さんが呼んでも無視をしている時など、
飼い主さんが「置いていくよ」と言って去ってしまう事で
慌てて追いかけてくる事は多いですが、
そうした事を続けて行くと、
犬も「飼い主さんは見放す人なんだ」となって、
飼い主さんの姿が見えなくなっても気にしなくなってしまう・・
と言う事もありますから注意が必要です。

ーとは言え、お散歩中に匂い嗅ぎばかりをしている・・
と言う事はあると思います。
でも、それならそれで良いのではないでしょうか?
「決まったコースを歩きたい」とか
「お散歩友達の飼い主さんが待っているのに・・」とか
「他のお友達と歩くペースが合わない」
と言うのは、飼い主さんの都合ですし、
犬の為のお散歩なのですから、犬が望むように
お散歩をさせてあげるのが良いと思います。

勿論、匂い嗅ぎばかりで全然、家に帰れない・・と言う場合は、
ある程度、待ってあげた後、
「行くよ~」と声掛けして、歩く事をうながしてみたり、
一緒に歩きながら「凄いね」とか「頑張っているね」と
声がけをしてみたり、飼い主さんだけ先に行ってから
「おいで~」と言って犬がきてくれたら
「ありがとう」とオヤツをあげるなどをしてみると、、
匂い嗅ぎも楽しいけど、飼い主さんと一緒に歩くのも楽しい
と思ってくれるのではないかと思います。

「置いていくよ」とか「もっと早く歩きなさい」と、
嫌な事を言ったり、やったり・・と、
マイナスな動機で犬の行動をうながすよりも、
犬が「行動をした方が良い事がある」と思えるような
サポートをしてあげてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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