ハッキリと表現できないと・・

 2017-07-06
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子供は勿論、もう、よい大人なのに
自分の意見が言えずにモジモジとしていると、
「はっきりしなよ!」と言いたくなってしまう事も
あるのではないかと思います。

しかし、「ハッキリと喋らないといけない」
と言う周りのプレッシャーがかかると、
逆に緊張して上手く喋れなくなってしまいますから、
相手が話しやすいように穏やかで優しい
雰囲気作りから心がけてあげるのが良いそうです。

具体的には、
相手の話を遮らない・・
結論を先に言わない・・
内容の批判をしない・・
あとは「聴いてもらえている」と
相手が思えるような聴き方をする事も大切そうです。

「相談」となると、つい、聴く方も身構えて
「さぁ、喋りなさい」と気合が入ってしまったり、
「きちんと質問に答えられるかどうか?」と聴く方が不安になって、
つい、口調が厳しくなってしまったりする事もありますから、
笑顔で静かに・・相手に不安を与えないように待ってあげたりして、
常に「大丈夫」とか「心配いらないよ」と言う
サインを出しながら聴くようにしてみるのも良いそうです。

これは、犬に対しても言える事で、
犬を迎え入れた日やお友達の犬を預かった時など、
つい、犬の不安を取り除いてあげようと、
一生懸命に「私は怖くないよ」とか
「ここは安心できる場所だよ」と頑張ってしまい、
逆に犬が落ち着けなかったりする事は多いですから、
犬が不安で一杯で自分の気持ちや感情をうまく出せない時は、
逆に何もせずに犬が自分から部屋を探索しだしたり、
人間のそばに寄ってこられるまで、
静かで穏やかな雰囲気のまま、待ってあげるのも良いと思います。

まぁ、飼い主さんが「せっかち」で
犬が「おっとり」の場合、
つい、「早くしなさい」とか「じれったい」
などと言ってしまいたくなるかもしれませんが、
「せっかち」なのは「早く結果を知りたい」と言う気持ちから・・
つまり、不安があってそれを解消したいと言う
心の動きからかもしれませんので、
「せっかち」だとしたら、どうして自分はせっかちなのか?
なぜ、静かにゆっくりと・・穏やかな感じでできないのか?
と考えてみたりして、
犬が自分の気持ちや考えを表現するまで
待ってあげるようにしてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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