犬が他の子に対して吠えるのは?

 2017-05-07
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犬の中にもしっかり者で面倒見の良い子・・
と言う子が居たりします。

そうしたタイプは女の子に多いのですが、
大騒ぎをしている犬同士を注意する感じで、
吠えて止めようとしているのだけれど、
実は止めようとしている子が一番、吠えまくっていて煩い・・
など、少々、表現が激しかったり、
キツかったりして「教えている」のとはちょっと違う・・
と言う事も多かったりします。

人間の子供でも
お姉さん気質と言うか、同い年の友達に対し、
まるで先生やお母さんのような口調で注意したり、
厳しく叱ったりしてしまう子も居たりします。

大人から言われるのならまだしも、
しっかり者とは言え、
同い年の子に色々と注意されたり、
叱られたりしたら相手の子も傷つくし、
嫌がると思います。
でも、それでも注意や叱りの中に
愛情や思いやりがあるなら良いのですが、
ただただ、厳しい・・と言うのでは、
本人も周りもうまく行かなくなってしまう
可能性はあると思います。

友達に対して、注意をしたり、
叱ってしまう子と言うのは、
基本的に自分の事よりも誰かの役に立ちたい・・
何かをしてあげたい・・
と言う気持ちが強かったりするそうです。

「先生の役に立ちたい」とか、
「自分の知っている事を教えてあげたい」など、
「承認欲求」が絡んでくる事もありますが、
その一方で自分の気持ちを表現する方法が未熟な為、
教えてあげているつもりが相手を傷つけてしまっていたり、
「正しい事」を言っているだけに
知らず知らずのうちに相手を追い詰めてしまう・・
と言う事も多かったりすると思います。

犬の場合も同じで、相手に対して
「そうじゃないでしょ」とか「こうでしょ」と、
吠えて教えてあげている事もあったりします。
それは、その子の飼い主さんが
「静かな良い子が好きだから・・」と、
自分の犬が吠えたり、激しく暴れたりする事に対して
叱っていたりすると、
犬は「吠えたり、暴れたりしてはイケない」と学ぶので、
他の犬に対して「吠えちゃダメ」とか「暴れちゃダメ」と、
吠えて止めようとしてしまう事もあると思います。

人間も親が自分の子供が友達を注意したり、
叱っている姿を見た時、
自分がいつも、子供を叱っているような感じで
口調までそっくり・・・と、
驚く事もあるそうですが、
犬も飼い主さんが普段、どう言う理由や口調で叱っているか?で、
相手の犬に対して注意する理由・・
吠える強さが決まってくるのではないかと思います。

では、そうして、友達を注意する子供に対し、
「どうして、そんな怖い言い方をするの!?」と、
より強い口調で叱れば良いか?と言いますと、
それは逆効果になりますので、
これからは優しい口調で注意するようにしてみると
犬は飼い主さんを見て学んで行きますので、
他の子に対しても見守る事ができるようになったり、
良い行動をしている子には、積極的に遊びに誘ったり・・と、
穏やかな気持ちで相手と接する事が
できるようになって行くのではないかと思います。(^▼^)ノ
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